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続:モジュールの高さ調整

夜間の屋外作業は辛い事が判ったので、平日は室内でも出来る加工にしましょう。昨日チラッとご紹介したH型の下敷きに高さ調整ネジを付けていきます。まずは「H」の端に9Φの穴を開けます。

玄関にて加工、4ヶ所あるので計4つ開けました。


その後、12Φのドリルで適当な深さまでさらっておきます。

高さ調整ネジの受けを釘で固定して....

ネジを付ければ完成。

モジュールベースを乗せた状態でレール面高さは約75mm程度となります。ただ、ゴム脚が下敷きに載ってしまうコトは想定外、取り付け位置を変えないとダメですね。

ゴム脚が無い状態での高さを確認すると、レール面まで60mm程度です。ふむ、コレは思った通り。

ベース上に20mmスタイロフォームを貼って多少の凹凸のあるモジュールを作るコトも出来そうです。
但し高さ調整ネジの取り付け位置はもっと考えないとダメですね。斜めになっているのが判りますか?

ハイ、片側は補強材と高さ調整ネジが干渉しているのですよ。

ふむ、今回作った下敷きは先行試作品としてスタイロフォームを貼らないモジュール専用としましょう。
高さ調整機能自体も改良しないと屋根裏用とお出かけ用の2通りの高さを実現出来ません。さてと、また考えなきゃな。

Comments [2]

こんばんは。

Hには穴が開くんですね!(笑)
高さ調節、なかなか大変そうですね。

>高さ調整機能自体も改良しないと屋根裏用とお出かけ用の2通りの高さを実現出来ません。
おぉ、お出掛けよう、高さは、もちろん110mmですよね!(^^)

ただ単に家で使うだけの基礎部分ならばたいして難しくは無いのですが、2段階にしないといけないので少しだけ加工が必要なのでした。

>高さは、もちろん110mmですよね!(^^)
えっと、何故だか110mmをターゲットにしてます(^^;

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