散々過去ネタにすがっておきながらこんなコト言うのも変ですが、過去ネタをほじくり返すのはみみっちい感じがして余り好まないのです。とはいえ、知らないわけでもない路線の経営サイドの方からコメント頂いちゃったりするとちょっと過去ネタを御紹介しようかと思っちゃったりするワケです。
現在の千葉にもいすみ鉄道など存続が懸念される路線があります。2004年当時は鹿島鉄道、日立電鉄、茨城交通など茨城に魅力的な私鉄が多く、いずれも存続が危ぶまれていました。そんなワケでGWを利用して家族旅行に行った時のコトでも御紹介しましょう。当時はデジイチなんて無かったですから総てポジのスキャンとなります。スキャナが悪いのかカメラが悪いのか判りませんが見辛い写真もあるのは御容赦。←ウデが悪いと言わないトコが上手くならない原因ですな(^^;
まずは千葉から茨城に入ってすぐ、鹿島線延方?鹿島神宮間で113系。
有名なポイントですね。113狙いじゃなくて試し撮り、小雨が降ってちょっと寒かったように記憶しています。
狙っていたのは183系です。引退間近でしたがまだ183系が走っていたのですよ。
とはいえ上の写真は鹿島神宮への回送ですからケツ打ちとなります。本番はコチラ。
当時は望遠も無かったのでコレがせいぜい。6連モノクラスではありますが、ちゃんと特急マークもあれば「あやめ」のヘッドマークもあります。
コレを撮ったら移動、鹿嶋に来たなら「エル」に行かないと。
最近は行ってませんでしたが、コレを書くにあたってググッてみたら昨年解体されたのですね。また一つの時代が終わったのだなぁ。
当然ではありますが、店内はまさに食堂車でした。
店主が気さくな方で、写真だけ撮らせて欲しいという我侭な願いを聞き入れて下さったのでした。
見学の後、鹿島神宮駅へ。
駅自体はあまり特徴の無い駅です。見るべきモノも無かったような....付近に車を停めて鹿島神宮も参拝しました。
その後は鹿島サッカースタジアム駅へ。サッカーの試合もないので客扱いもナシですよ。
付近の駐車場がガラガラだった記憶があります。
その後K242を北上、並走している鹿嶋臨海鉄道の車輌も見かけますよ。
サッカーボールが入ったデザインになっていますが、今もまだこのデザインで走っているのかしらん?
今日はココまで。
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