K242を北上していくと鉾田市街に入ります。当時の鉾田と言えば鹿島鉄道ですよ。キハ432が休んでいました。
先のチャリツーでも通りましたが、この時は翌年自転車で走り回る事になろうとは想像すらしませんでした。
鹿島鉄道は殆どが無人駅でしたが、ここ鉾田は有人駅でした。入場券を買って構内へ。正統派ローカル駅ですね。
替えられるコトは無いと思いますがちゃんとサボも取り付けられていました。
駅の中から見た駅舎もいい雰囲気です。
ふた昔前ならば大抵の駅で見られた切符売り場もあります。自動券売機が設置されるまではこうだったんだよな。Suicaなんてクソ食らえですな。
ひとしきり堪能してからR51に出て北上。今度は鹿島臨海鉄道の大洗駅にやって来ました。
鹿島臨海鉄道も無人駅が多いですが、中核の大洗駅は有人駅になっています。水戸行きが休んでいました。
連絡通路にはヘッドマークが保存されていました。結構イベントを行なっているのですね。
を、ヘッドマークを掲げた鹿島神宮行きがやって来ましたよ。
とはいえ車輌がなぁ。地元千葉でも小湊の車輌はいつまでも眺めていたくなりますが、いすみの車輌はイマイチ。当時の茨城私鉄も鹿島臨海鉄道は見ていて楽しくなる車輌ではありません。鹿島鉄道なんて見た後だと尚更ですね。
というワケで少し移動して魅力的な車輌のあるトコにやってきました。
ハイ、那珂湊駅ですよ。当時は茨城交通湊線だったと記憶しています。
今日はココまで。
Comments [2]
ひたちなか海浜鉄道さん
ご紹介ありがとうございます。
も少し紹介してもらえるのでしょうか。
(吉田)
ぼうずさん
御紹介差し上げている、というより、勝手に盗み見ていますので(^^;
追加についてはご覧のとおりであります。
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