久慈浜駅を観察したのはこの近くに宿を取ったからでした。当時はまだキャンプ旅に目覚めていませんでしたから、ひなびたホテルを取ったワケ。宿のそばの「おさかな市場」に晩メシ喰いに行きました。
何故か裏通りの写真しかありませんが、R245に面していてそれなりの大きさです。この後も高萩方面に行く時はよく寄るようになりました。
翌日は乗り鉄であります。久慈浜から日立電鉄に乗って大甕へ。
大甕では旧塗装の電車が留置されていました。3000系、3025+3023で編成が組まれていたと思います。特徴的な車輌ですが、元は地下鉄銀座線だったはず。
大甕駅はJR側も線路が撤去されたりしていました。地方路線は苦しいのですね。
一旦大甕で下車して駅前を散策します。なーんにも無くて家族からブーイングが出た気がするなぁ。
再度電車に乗るために駅構内へ。まだ常磐線も415系が主力ですよ。
この後再度日立電鉄に乗って終着の常北太田へ。
以前、歩き旅の最後に廃線後の常北太田駅を御紹介しましたが、まだ活気のある頃ですね。
ここからJR水郡線太田支線の常陸太田駅までは目と鼻の先です。
水戸黄門ゆかりの西山荘かナニかを散策した気がするけど忘れたなぁ。
帰りは日立電鉄ではなく水郡線に乗ります。面白くも何ともないキハ110系で上菅谷へ。
急行「奥久慈」が走っている頃ならキハ58が来たのでしょうがね(^^;
この後水戸まで。
またキハ110系でした。
水戸は鹿島臨海鉄道の終着でもありますから記録します。
当時からナナメってるのだな(^^;
あ、485系ボンネット車の訓練車、K26編成がいました。
老兵は去るのみ、ですか?
今日はココまで。
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