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帰省のついでに その2

倉賀野のオイルターミナルのEF65 500番台が留置されている奥に見えたPFですが、道路沿いに進んでいくとフェンス越しすぐそばで観察できました。
まずはR17寄りの国鉄色。

ナンバープレートは外されています。PFは好物ではありますが、判るのは前面ルーバーなしのPS22ですから後期型というトコまでで、何号機かまで特定できませぬ。非冷房の黒Hゴムですね。


その隣も国鉄色後期型。白Hゴムですね。

その後ろは2色更新の初期型ですね。

その後ろも2色更新初期型。

その後ろは2色更新中期型。

最後尾も2色更新中期型でした。

初期型2輌に....

中期型2輌の連結面。

クーラーは撤去されているようです。

タキがいて楽しげなトコなのですが、こうやって廃車待ちのカマがいるのを見ると墓場のようにも思えてしまいます。

新年早々、辛いなぁ。
まだ続きます。

Comments [6]

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

今年も「タキ観察」に注目!です。

うーん、タキもコキも生きてるけど、
65は死んでますね。。。残念ですが、これが現実か・・・(ToT)

そちらの解体場はどこですか?

冒頭の写真のPFは貫通扉上部のクリーム色が塗り分けられていないので下関仕様の1137号機ですね。
その後ろの原色、白Hゴム、スノープラウ付は1056号機か1062号機だと思います。
2色更新初期型の2両は1034号機と1035号機で、中期型の2両は1042号機と1045号機です。

いずれも昨年3月の改正で余剰となった釜ですね。まだ走れそうな気がします。
今年の改正でも新たにここに加わる釜がいないければいいのですが...。

今年も宜しくお願いいたします。

えっと、昨年同様ロクな観察しませんが、どうぞ御贔屓に。

残念ですが、コレが現実のようです。辛いですな。せめて模型の世界で精一杯走らせてやりましょう。

解体はドコでやることになるのか良く判っておりません。この状態ですから本線上を回送するコトは無いと思うのですが、かと言ってココから運べそうな気もしないし。どうなるのでしょうね。

うへぇ、凄いな。
1056号機は高機にいるのを確認していますから、国鉄色は1062号機というコトになるでしょうか。高機唯一の赤プレ更新機とか前面/側面のプレートを入れ替えた特徴のあるカマも、こうしてプレートが外されてしまうとただの鉄塊ですね。
辛いなぁ。

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