てれこになりますが、土曜日のハナシ。気温は低目ですが陽は差していました。を、ウチのウッドデッキの温度も上がりそうですよ、というワケでIPA風呂を日光浴させてやります。
塗装落しが出来る季節になってきましたな。
10日ほど浸けていたのですがちっとも落ちる気配が無かったのですよ。1時間ほど放置してからひたすら擦ってココまで落ちました。
落ちたのはいいですが、「垢」で濁ってますね。車体は「上がり湯」に入れなおしてろ過しましょうか。
上澄みをろ過しているのにこの有様です。
残渣はヘドロ状になってますよ。コレは捨てます。
だいぶ減ったので新品IPAを追加してやりました。
さて、上がり湯に浸けたキハ52ですが、一気に落としてしまいたくなりました。陽も翳ってきたので湯煎します。
あっという間に落ちました。なんでい、最初からこうすれば良かったかな。
さて、塗装は落ちたものの、どうするか迷い中。迷わずに突き進めるウデが欲しいモノです。
Comments [2]
ろくろっくさん
こんばんは。
前位、後位が刻印で表されているとは最後の写真で初めて気がつきました。
うちにあるのは、前のロットでボディはクリーム成型だったのですが、IPA剥離後、残りカスをクレオスのうすめ液で落とそうとして、見事ボディが崩壊してしまったのでくれぐれもお気をつけ下さい。
さて、何色になるか楽しみですね。
ぼうずさん
天井の小さい穴(?)の位置が違うので、コレで方向を確認するのかと思ったらちゃんと刻印があったのでちとビックリしました。
関水のボディーはIPAでもあまり長く浸けるとダメですね。115でも1輌割ったなぁ。
さて、ちゃんと塗装できるか(^^;
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