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キハいぢり その19 ? 関水キハ40系ボディーマウントカプラー化2

だんだん意味不明なタイトルになりつつある気がするのですが....気のせいだな、多分。

昨日のスタイルではスペース的に苦しそうなので、違うタイプの板バネを考えてみました。

車体底部とカプラーの間にコレを入れて抑え込もうというワケです。


穴を開けているのはネジを通すためで、スペーサーを入れて丁度いい高さにすれば何とかなるのではないか、と。スペーサーはナットが丁度いいみたい。

早速やってみましょう。床板に0.8tの穴を開けてネジを切ります。

使うカプラーはかもめナックルです。

はめてみたのですが....どうも動きが渋いのですよ。ダメかぁ、別の手を考えます。
板バネでだめならヒゲバネ(?)とばかりに、カプラーのサイドに0.3φの穴を開けてみました。

上手く写ってないですが、穴開いてますよ。
この穴に0.3φの真鍮線を通して....

もともと開いていた床板の穴に写真のような形で固定してみました。

シッカリとセンターを向いていない気もしますが、無いよりはマシ。使えないコトはないですよ。
というワケで、組上げて高さを確認します。

スタンダードゲージよりは若干低いですね。
でも、カトカプに変えたキハ40M車と較べると丁度いいカンジ。

それなりに追従性もあって、急カーブでも曲がれそうです。

とりあえずコレはコレでヨシとしますが、もう少し改良の余地はあるな。

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