そろそろ模型いじりも、と思うのですが、庭を観察したら草だらけ。片隅の草を引いて砂利敷いただけで疲れ果ててしまいました。夏が来る前にもう少し何とかしないとイカンのですが、1/1模型は体力使うのでした。
さて、仙台港の続きです。仙台港駅からは昨日御紹介した仙台西港の他に仙台埠頭駅にも支線が延びています。というワケで、行ってみます。
まさに臨海鉄道、といったところを通っています。やー、コレはコレでタマランですね。
上の写真は踏切から撮っているのですが、振り返ると仙台埠頭駅です。
貨物時刻表にはレール輸送の時刻が載っていますが、確かにチキが留置されていました。
そろそろ仙台北港行きの列車の時間なので仙台港駅に戻ります。お、仙台埠頭に分岐する踏切が降りて、タキがやって来ましたよ?
機回ししているのですね。コレは走るはず、と仙台北港駅へ。
小さな詰め所があります。
この先は新日石の油槽所、中を見るコトは出来ません。ローリー出入口から奥を覗いても霧の向こうにタキが確認できるだけです。
仙台北港駅に戻って待っていると....353レが霧の向こうからやってきました。
時刻表よりちょっと早いな。だいぶ手前でライトを落とし、油槽所内に消えていきました。ちなみにタキは仙台港にて観察したものばかりでした。
コレにて仙台港での観察はオシマイ。ちょいと陸前山王駅も覗いてみました。
駅の反対側にヤードはありましたが、チキが数量いるだけで静かなものでした。結構迷ってやって来たんだがなぁ。
ではまた移動します。続きは明日。
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