トキに車輪を積みましたが、もう少し細工したくなって来ました。ホントにそんなモン運んだかどうかビミョーですか、すっかり進捗が停まっている貨物モジュール「鴨」に設置予定だったモノを荷物として運ばせてしまうコトを考えます。
まずは木枠作り。や、木枠といっても模型ですからプラ棒ですよ。ベースになる部分はあまり見えませんから、強度優先で2mm角棒を使ってベース台枠を、上部台枠は見た目を優先して1mm角棒を使って作ります。
GM板キット同様にL字を2つ作って組み合わせていくパターンです。タンクコンテナ作ってるみたいだな。ま、タンクコンテナの経験が生きるのではないかと思って作るコトを思い付いたのですがね。
2mm角棒で作った台枠をトキに積んでみました。きぃーっ、ギリギリ過ぎるな。
コレでは補強用の板を渡すコトが出来ないので、台枠を少し削ります。
上部台枠もロの字にして台枠は完成。
さて縦板。実際に木枠を作るコトを考えると、構造材としては75mmか90mmの角材を使い、要所の補強は19mm×90mm程度の野地板を使うような気がします。そのまま模型にするにはとてもムリ、というワケで1mm×0.5mmのプラ棒を使います。実物換算ですと150mm×75mmですから、随分と贅沢な木枠ですね。
まずは15mm強に切り揃えます。
6本しか写っていませんが8本必要なのでした。片面分使って足りないコトに気付いた次第....いかに行き当たりばったりなのかが判りますね。
コレを台枠に垂直な方向に接着していきます。
極端に内側に入らぬよう、概ね直角ならばいいとします。
大体接着出来たらクレオス44タンをテキトーに筆塗り。
ココまで来たらあと一歩。「鴨」用に作ったドラムを中に入れて上側台枠を接着します。
やっぱりタンクコンテナみたいだな。
さて、接着待ちです。
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