貨物好きですから当然逝きますよ。
昼休みにちょいと出掛けて買ってまいりました。量販店まで行こうかとも思いましたが、予約も好調のようですし、コキ106が発売になった時のように「1人1輌限定」になっていたらイヤなので駅の近くでゲットしました。グダグダ書きましたが、この「近く」というのが一番の理由だったりして。
さて、待ちに待った22T6タイプのタンクコンテナ、関水がどのようなアプローチで攻めてくるか楽しみでありました。まずは線路に置いてみます。
ふむ、さすがによく特徴をとらえていますね。コンテナが2基とも同じクリーム系というのはちょっと残念ではありますが、いじりたければ自分でいじればいいしな。
で、このコンテナを外そうと思ったのですが、硬くて取れません。これがまた台車付近を中心に少ししか動かないので、まさか台車ネジで固定されているのかと思って台車を外しちゃいましたよ。
えっと、ネジで留まっているというコトは無く、ちゃんとツメで留まっています。ただ、かなり硬いので最初外すのは勇気が必要鴨。
さて、22T1をよく見てみましょう。
品名が無いのはいいとして、コンテナサイズ標記(2.6、81/2)とフォーク禁止マークが無いのはちょっとだけ残念です。それぞれ黄色、赤のマークですから、印刷代が掛かってしまうのでしょう。まぁいいや、自作デカールを作ってやりますか。
次にリアエンド。ちゃんと印刷されていますね。
少し色差ししてやればソレっぽくなるはず。海コン証までは表現されていませんが、ソコまでは望みますまい。
で、フロントエンド。
ちゃんとJOTマークもありますし、許容範囲内ですね。ちなみに既出ではありますが実物はこんなカンジ。
真横から撮ったモノだとこんなカンジかな。
折角ですから、コキ200も写っているモノも。
ふむ、では似たような所を較べてみましょう。
あ、逆の4位側になっちゃったな。1位側であればちゃんと「突放禁止」も入ってます。一昔前は貨車のディテールなんてあって無いようなモンでしたが、だいぶ頑張ってますね。コキ200単体としてもいい出来ですよ。
それではいよいよタンク本体。まずは裏側を見てみます。
絶対バラせるはずですな。
フレームは一体になっていて、タンク下部はバラせる気配がありません。となると上、フレームの隙間下側から上部架台を持ち上げるように押し上げてやったら簡単に外れました。
さて、ココからよく観察しないとな。
って、長くなったのでまた明日。我ながら良く引っ張ると思いますよ、ハイ。
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Comments [4]
f.kashimaさん
遂に1/150でちゃんとしたISOコンテナが発売されましたね(笑)
見た感じはしっかりした構造になっていますね。
今月末にはアイコムから新規発売のタンクコンテナTYPE04〜07も出ますね。
UT20Aもシリーズに含まれているので期待しています。
まいあさん
私も鹿島貨物を編成すべく5両ほど手に入れてしまいました。
TOMIX製も持ってはいるのですが、やはりISOコンテナ分KATOが良いかなと。
手持ちの1054号機に牽かせてみたいと思ってます。
ただ、同じ事を考えておりましたが、色がクリームだと…
ぼうずさん
アイコムと較べちゃいけませんぜ。質感が全然違います。
ただ、値段が値段なのでアレコレと改造ベースにするのはちょっと勿体無い鴨。そういう意味ではアイコムの存在意義もありますね。鏡が半楕円のタイプもあるしな。
ぼうずさん
クリーム色のタイプも見かけるのですが、シルバーも作って欲しかったですね。とはいえ、あの色って再現するのが凄く難しそうです。つや消しの暗いシルバーでかつ金属っぽさが無い....多分諦めたんじゃないかなぁ。
妻面が平坦な22T6への改造も含め、ちょっと遊んでみようかとは思っていますが、いつになることやら。
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