昨日は暑過ぎて外に出る気になりませんでしたが、今日は程よく曇っていて何とか工作出来る雰囲気、いやまぁそれでも十分ムシムシしてますが。
というワケで、先日来我が家にやって来た工具の最低限の冶具でも作ろうかとゴソゴソと作業開始です。
まずは転がっていた9mm厚のMDFボードをジグソーで切り刻んでみます....が、やはり600mm超えたあたりでビミョーに曲がり始めます。
今回、このMDFはスペーサーのフェンスにしようと思っているので、曲がっていると都合悪いのでした。そうですか、やはり直線切りは丸ノコなのかなぁ。
というワケで、丸ノコをおっかなびっくり使ってみました。
重厚な音と共に....スパッと切れました。切り口も滑らか、流石だなぁ。長さが短い時はお手軽なジグソー、600mmを超える時やちょっと厚手の木材を切りたい時は丸ノコ、でしょうか。
50mmほどの幅にMDFを切り出したら、転がっていた5.5mm厚のベニヤに接着します。
大体乾いたところでネジ止め。
この後、一つ前の状態にしてMDFをガイドに丸ノコなりジグソーで余分なベニヤをカットすればスペーサーの出来上がり。
下のジグソー用スペーサーはこれから切るところですよ。
ベニヤのカットですが、5.5mm程度であればジグソーでも真直ぐカット出来ました。が、切り口はバリが出ています。ちょっとボケていますが、ジグソーの刃の下のベニヤの、上がジグソーの切り口、下が丸ノコの切り口になります。
ボッシュのジグソーにはバリ防止のカバーが付いているのですが、コレを使ってもバリが出ました。当て板をした方がいいのでしょう。一方で、丸ノコで切った方はバリなし。これまた流石だな。
最後にジグソー用のスペーサーにサンダー掛けて作業終了。
さて、コレを使いこなしてモジュールベースを量産しますか。
....って、ちょっと間違えてる気もしますな。
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