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続:カトー10?585長野色115系の先頭車ボディーマウントカプラー化

両面テープで位置は合っているコトを確認した伸縮カプラー付きスカート(?)ですが、真鍮板を2mm幅でカットしてもともと底板に留めるためのツメがあった辺りに瞬着で接着してみました。

こんな時ASSYがあって、ダメもとで作業できるのはお気楽ですね。


車体に取り付けてから真鍮板を曲げて固定してみました。

裏から見てとりあえず破綻していないし....

高さも問題無さそうなのですが....

やはりカチッと留まっておらず、スカートが動いてしまいます。ベストの方法では無いな。
しょうがないのでもう一度床板を良く見ます。

ナニやら穴がありますね。コレを使ってネジ止めしてしまおうかとも思ったのですが....

ちょうどライトがある位置でした。M1のナットでも入り込む隙間は無さそうです。
いつまで見ていても進まないので、伸縮カプラー付きスカートの状態までは進めます。1度試作していますから多少は早いですよ。
備忘録として、宇和ブタは1tを4.5×6mm、0.5tを3×7mmにカットし、片方の短辺をあわせ、長辺側は両側均等に隙間が空くように接着します。コレが上あご用ですね。

下あご用は1.2tを2.5×3mmにカットして接着しました。あとは1φ穴を開けて1φプラ棒を瞬着で止めればスカートの加工終了。

伸縮カプラーを取り付けて組上げるとこんなカンジ。

これ以上悩んでも現時点ではいいアイデアが浮かびそうに無いので、敗北感タップリではありますが両面テープのお世話になるコトにしました。

所定の位置に留めてやります。それなりには見えるな。

当然連結も可能ですし、悪くは無いカンジ。

但し問題点が2つほど。1つはストッパーが無いせいかスプリングの効きが変わったのか判りませんが、復芯せずにカプラーがあらぬ方向を向くコトがあります。1φの心棒(?)をもう少し加工しないとダメなのかも。
もう1つはストッパーが無いので連結したまま力を掛けて引き離そうとするとカプラーが伸びるコトです。

新信州色は長大編成になるわけでもなくそんなに力が掛かるコトも無いでしょうが、湘南色15連はこのカタチではダメな気がします。
床板には何ら加工をしていませんから、新潟色が出るまでに何か考えておくかな。今回はコレでヨシとしちゃいます、ものぐさですから。
 
 
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