別宅でしつこく観察しているUR19Aをテーマに作った試作機に気を良くして量産を始めたHOコンテナですが、1・2号機の箱部分が固着しました。若干段が売るので軽くペーパー掛けします。
どうせシールを貼りますから、それ程神経質になる必要はありません。えっと、もっとキッチリやれといわれてもムリですがね。
側板と妻板ですが、前回は写真を加工してシールに印刷してそれを貼り付けましたが、貼れるような写真はそうそうありません。どうせ妻面は写真無いし、今回は写真を見ながらVISIOでなぞってみました。写真でなければ高い用紙を使う必要はナシ、安モノの紙製ラベルに印刷してみました。
そもそも前回使ったフィルムタイプだと光沢がありすぎておかしい気がするのですよ。紙の方がツヤが無くていいカンジ、そのうち半光沢クリヤでも吹いてやりましょう。
で、とっとと貼ってみました。
今回は試作機と同じデザインのUR19A?21034に規格外UR19A?980です。JOTロゴ下のヒゲ(?)の有無、「19A」標記位置の違いなど、同じ青帯UR19Aでもバリエーションが楽しめます。
非扉面はこんなカンジ。
ここまでアップにするとアラが目立ちますな。
ちなみにUR19A青帯は通風タイプのはずですが、規格外0番台には妻面に通風口がありません。
さてサイズ確認。長さはTOMIX19Dとほぼ同じ。
幅もほぼ同じです。
共にせいぜい0.3mm程度の差ですので、殆ど気になりません。
まだ脚をつけていないので高さは違いますが、脚の高さは想定どおり2mmで良さそうです。
となると、昨日御紹介したアクリル製テンプレートは使用に耐えうるというコトですね。
というワケで調子に乗って部品の量産開始。
あっというまに7基分準備できました。組もうと思ったら....内部補強用2mm角材が在庫切れでした。最近角材の消費が激しいので、ちょっと買っておいたほうが良さそうです。更に脚用にエバーグリーンのプラ棒も買ってきましょうか。
しかし....ハコを作るより印刷用データを作る方が大変そうですよ。
上手い方はデカールを使うんでしょうなぁ=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
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