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避暑の途中で その7

土曜日なので恒例の蘇我詣で、といきたいところですが、実は金曜の午後から泊まりの出張が入っていて帰ってくるのは夕方の予定なのでした。順調であれば多少ですが観察出来ている筈....どうなるコトやら。

EF62の運転席から出ると、すぐ脇にパンタがありました。

この距離でパンタを見るコトって滅多に無いですね。まわりには碍子やら集電シューが転がっていて臨場感バッチリです。そもそもこの検修庫は現役を退いて10年以上経つはずですが、まだ現役時代の雰囲気を残しているのには驚かされます。


検修庫の中はこの位にして軽井沢寄りにある屋外展示エリアに向かいます。おお、沢山いますが端から見ていきます。
まずDD53。

除雪用、デカいロータリーヘッドですね。
その脇にDD51の1号機。

量産型とは異なって丸っこいイメージです。例によって運転席にも入れます。

やっぱり狭いなぁ。
旋回窓を通して見る世界はこんなカンジ。意外とボンネットが気にならないモンですね。

その後ろにはナニやら変わったモノがいます。

キニ58、荷物輸送が盛んだった頃の遺物ですね。

その後ろにはキハ30系のステンレス車、900番台がいました。

行先表示が「川越」になっていますが、よく大宮で見掛けた記憶があります。

隣の列にはキハ20。

こうして見ると均整のとれたスタイルですね。
続きはまた明日。
 
 
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