近所にまたホームセンターがオープンしました。正確に言うとまだプレオープンではありますが品揃えが良いことでは定評がある店ですのでちょっと楽しみ、早速覗いてまいりました。結果は....開店直後で人が多く、ゆっくり見られませんでしたが可もなく不可もなくといったトコでしょうか。もう少し経って人が少なくなったらまた行ってみたいと思います。
そんな中、こんなモノだけ調達して来ました。
昨日は室内灯として使えないか透明プラ棒を使ってみましたが、3φアクリル棒を買って来ました。約1mで100円ちょっと、コレで8?9輌分作れる計算になります。や、作れれば、のハナシですがね。
そんな狸の皮算用する前に、まずは純正室内灯がどんなモンだか試してみます。何しろワタシ、室内灯を付けるの、初めてですから、ハイ。
115系あたりだと室内灯が無くても週電板があったりしますが、457系は古い製品ですから集電板もありません。まずは取り付けます。
室内灯は非運転席側に集電板を取り付けますが、前照灯は運転席側になります。コチラはカプラーを取り付けたスカートユニットをネジ止めしようとネジを接着してしまっていました。
この状態だと集電板を取り付けるのに苦労しますが、連結する先頭車は前照灯を光らせる必要はありませんから問題ないな。
室内に引き込んだ銅板はこんなカンジになります。
斜めになっていて、コレじゃショートしますね。そんなワケで電球ユニットベースを兼ねた受け具があるのですね。
黒の部分ですよ。
苦労しながら取り付け、導光版もセットしてみました。
早速点灯すると....
ホワイトバランス固定で撮っていますから色がおかしいですが、肉眼でもこんなカンジの色、橙色過ぎますね。電球をLEDに換える人が多いワケが判りました。
さてと、白色LED使って安価に室内灯を付けるコトを考えて行きましょうか。例によって長い道のり....かな?
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