ちょいと仕事で外出した帰りにブラっとパーツの買出しなど。
一見鉄模とは関係無いですな。
手持ちのコンデンサがどうにもデカい気がして、少し小さめのものを試しに買って来ました。ついでに安売りしていた3.3V400mAのツェナーもお買い上げ。
低い電圧からLEDが点灯するのではないかとツェナーを買ったので、早速実験君。先日と等価な回路を左に、ツェナー+CRDを右に組み、パワーパックのボリュームをまわしてどちらが先に点灯するか試してみました。
あれれ、先日の抵抗を使った回路の方が先にLEDが点灯します。ツェナー側が点灯する頃には抵抗を使った方はほぼ最大輝度。
当然ですがフルボリュームにすると共に煌々と光ます。
よくよく考えるとツェナーを使ったらいくら低電圧少電流とはいえ3.3V付近になるまでは電流が流れないので点灯しないのですな。まぁいいや、100本で300円だったし、レイアウトを光らせる時に使うでしょう、きっと。
ちなみにこんな回路です。
買って来たコンデンサはこんな大きさです。左側が今日買ったモノ。
ちょっとデブですが背が低くて総合的には省スペースになるはず。概ね5φ位かな。
ついでにブリッジダイオードの大きさも確認します。
5mm×5mm×3.5mm位でした。
冒頭の写真には写っていませんが、小さい抵抗も買って来ました。手前が先日使ったモノです。今日買った方が多少小さいな。
部品側ばかり見ていてもしょうがないですな。昨日の観察の結果、一番照明ユニットを収めづらい室内ユニットのスペースを確認します。
幅は室内側7mmに連結面側が6mmです。但し連結面側は上部にスペースを開けておかないと屋根板を外すコトができなくなりますので注意が必要ですね。
適当にパーツを置いてみると....
何とかなりそうではありますが、ユニバーサル基盤を使うと辛いかも知れません。空中配線かなぁ?
もう一つ辛いのはサロです。
コチラもバラして空中配線かな?
考えてるだけで今日はオシマイ。
ちゃんと手を動かしている方々はコチラ=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。