また仕事で外出したのでちょいとお買い物。
それ程高いモノでは無いのですが、最近このパターンが多くて財政状態が悪い気がします。
一番の目的は小さい抵抗、330Ωの他に270Ωも買っておきました。200本入り1袋が200円ですから、多めに買ってもお財布に優しいのですよ。
あとは先日買ったサイズのコンデンサでいけるコトが判ったので100個まとめ買い、@18円也。
まとめ買いといえば、LEDも先日のモノでいけそうなのでこれまた100個まとめ買い、@9円。
更に安いブリッジダイオードを見つけたので買ってみました。10個で525円也。
発光体は別として発光ユニットはこれらの他にユニバーサル基板とすずメッキ線少々が必要となります。今回買って来たのは
抵抗 1円/個
コンデンサ 18円/個
LED 9円/個
ブリッジダイオード 53円/個
ですから、80円ちょっとで発光部が出来ます。発光体は1mアクリル棒から10本取れるとして10円/1輌、総額100円程度で室内灯を取り付けられるコトになります。あ、車輌パーツは含んでいませんがね。この位のコストであれば全車輌に取り付けてもいいかも知れませんね。って、100輌あれば諭吉君になっちゃうんだな。
スペックを見る限り使えるはずですが一応確認のために点灯試験をしました。
えっと、今回買ったブリッジダイオードは前回買ったモノよりひと回り大きいですね。新電元のモノよりも安く調達できて喜んでいたのですが、ちょっと頭をひねらないとダメみたいです。頭をひねる前に新電元品を安く売ってる店を探した方がいいかも知れませんけど。
ちなみに今回買った店は秋月電子通商月、千石電商、若松通商の3店舗、昔から電子工作野郎御用達の店です。
さて、巨大レイアウトの魔術師からコメント頂いていたので、ちょいと恥を晒してワタシの照明ユニットの作り方など御紹介します。
今回のように小規模な回路であれば空中配線でもいいのでしょうが、短絡と出来上がりのバラつきを抑えるためにワタシはユニバーサル基板を使っています。
先程御紹介したような店なら各種サイズを扱っているはず、ワタシもその昔千石あたりで買ったモノを使っています。コレをカットして使うのですが、穴の列に沿って切れ目を入れて折るのが一般的なようです。ただ、今回はスペース的に苦しいのでPカッターを使って穴と穴の間に切れ目を入れていきます。
片側だけでなく反対側にも切れ目を入れないとうまく折れません。
穴6個分が車体幅と合致します。更にコレを穴4つ分にカットすると457系の照明ユニットスペースにピッタリです。半田付けする側と....
部品取り付け側両側に切れ目を入れてから折る、と。
こんな小さな基板ですが、シッカリ切れ目を入れないと穴の方に折れ目が寄って行ってしまうのですよ。
えっと、回路についても書こうと思っていたのですが長くなってしまいました。続きはまた明日。
進んで....るのかなぁ?進んでる方々は=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。