昨日買って来た1t紙フェノールユニバーサル基板を早速使ってみます。
まずは周囲の余分なところをカット。
スペースが狭いので例によって穴と穴の間でカットします。
先日観察したテールランプユニットを取り出して大きさチェック。幅は穴5個分に....
長さは穴4個分ってトコでしょうか。
その大きさにカットしたら....ちょっと小さいし。
まぁいいや、コレで作ってみましょうか。先日買って来た0.65mmすずメッキ線を25mmにカットして導線とします。
あとはテキトーにはんだ付け。ちなみに線路手前側が+になる時に導通するようにダイオードをかませ、例によって330Ωの抵抗を入れてあるだけのシンプルなモノです。
組み込んでみるとちゃんと点灯します。あ、進行方向まで確認してないけどな。
実は、1輌床板を壊してしまいました。
この部分が無いと固定出来ないのですよ。痛いなぁ、と反対側を見たら....
あ、反対側も壊した挙句、適当なパイプを使って補修していたのでした。そか、同様の方法で補修しよっと。
しかし、テールランプをLED化してもそれ程メリットは感じられないのでした。いやまぁフル編成にした時に多少電流をセーブ出来るでしょうが、明るさや色合いは豆球とたいして変わらない気がします。換えるのはトレインマークがあるヤツだけにするかな。やはり本命は室内灯ですね。
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Comments [4]
とりのさんぽさん
こんばんは。
ワタシはもっと単純に、元のライトユニットからダイオードをCRDに、電球をLEDに交換しただけで使っています。
あれ?
保護回路がないのかな?
室内灯は、
ユニバーサル基盤がないと、にっちもさっちも。
ぼうずさん
一般的なダイオードと異なり、CRDは逆電圧を掛けるといくらでも電流を流すはず。となるとフルスロットルの場合、LEDに12Vの逆電圧が掛かってしまうことになります。一般的にLEDの逆電圧は5V程度ですからそれじゃ何となくイヤだな、と。
電車先頭車の場合はヘッドかテールどちらかが点灯しますから、保護ダイオードがなくともLEDに掛かる逆電圧はもう一方の点灯電圧、すなわち3?4V程度と規定値を下回ることになります。
って、ココまで書いてハタと思い付きました。そか、ヘッド・テール点灯ユニットの両方を白色LEDにすると室内灯になるんだな。試してみよっと。
トータンさん
まだ、車輌の整備は出来ませんが とりあえずは ぼうずさんの記事に順処してLEDなどを秋月さんに注文しました コンデンサやブリッジダイオードは規格を調べても判りませんでしたので まっいっか?車輌いじりは当分先なのでって 先送りいたしました もう、ぼうずさんの回路丸写し見え見えですが 決して恨み言言いませんのでコピーさせて頂きます
ん?また新たなこと考え出しましたね? 楽しみ!!!
ぼうずさん
付けていても結構チラつきますから、コンデンサは気休めの気がします。効果が判るためにはもっとデカい容量が必要かもしれません。ブリッジダイオードは....無くても室内灯になる感じがします。
回路ですが、諸先輩方がやられているものばかりです。ただ、ユニバーサル基板で組もうとすると何しろ狭いので部品の配置等結構悩むコトになります。いやまぁソレが楽しいんですけど。
テストはシッカリやって下さい。熱持って発火、ってなコトにならないとも限りませんから。いやまぁコレはワタシが一番危ないな(^^;
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