「12系用」としていますが、発光体部分の長さは多少の調整が必要なものの、多分関水ならば汎用的に使えそうな室内灯が出来ました。若干不安があるのは集電部分ですね。すずメッキ線を使っているのですが、0.3mmでは細過ぎるし0.65mmでは太過ぎ。0.4mmと0.5mmを買ってきて試してみるコトにします。
さて、発光体を少しでも効率よく光らせることが出来ないかとちょっとあがいてみるコトにします。その前に発光用U字作り。
コツを掴むとホイホイと曲げれるようになります。学生の頃、研究室に入って真っ先に叩き込まれたガラス細工を思い出しましたが、アレよりは余程簡単ですな。
ちなみにコレで3φアクリル棒2m分、8セット210円也。
基板もICソケットを使わずにLEDを直付けにしてコストダウンを図りました。
コレで1セット50円で釣りが来るようになりました。200輌付けても1万円弱、これならば所有全車輌に室内灯付けてもいいかな。
今日の本題、発光体に切込みを入れてみました。
枕木方向とレール方向に入れてみましたが、判りますか?
光らせてみます。手前側LEDを光らせています。U字手前側は枕木方向の切込みのみなのですが、奥側のレール方向切込みが若干光ってる感じです。
U字頂点で光が漏れている気がするのでアルミテープを貼ってから奥側LEDを光らせてみましたが、効果は不明。
暗くなってる気もしますが、LEDの個体差もあるようです。どうにも判らなくなって、切込みを一杯入れてみました。
明らかに明るくする方法は見つけられませんね。まぁ煌々と室内が明るいというのもちょっと変な気もしますし、多少暗くてもいいのかも知れません。
それよりも集電を安定させる方が先決ですね。とりあえず発光体の改造はコレで終わりにしましょう。
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