いえいえ、中古屋にて細かいモノですよ。
関水の室内灯ユニット11?206はジャンク扱いで半額でありました。導光材を自作するコトも考えていたのですが、1輌あたり150円位だったらまぁいいかと2セット購入。あとは不動の関水PF、実は加工途中の1輌のレンズを紛失していたので部品取り用に買って来ました。あとは作るかどうだか判らない金属キットなど。やー、何だかんだでカマ1輌位買っちゃったなぁ。
早速ライトユニットを開封します。ジャンク扱いとはいえ欠品ナシの未使用品のようです。デッドストックなのでしょうなぁ。
早速取り説を確認します。
導電板ですね。コレだけ売っていれば457系も手を出し易かったろうに。
早速どんなカタチになるのか確認するため、テキトーに組上げてみました。
ほう、そうなりますか。ライトユニットの真下は光が届かず、ちょっとしたスペースがあるのですね。
ライトユニットを分解。
や、「分解」なんて大袈裟なモンじゃないです。金属製の遮光板兼反射板を外すだけ。
豆球のリード線はライトユニットの車体取り付け部に絡ませてあり、導電板のバネの反発力で導通させるようになっています。
反対側はこんなカンジ。
これまで室内灯を付けていませんでしたから、構造を知ってナルホドと思うばかりです。
さて、豆球のまま使う気はさらさらありません。というワケで豆球を取り外します。
リード線の端からほぐすように外していきました。
さて、外したはいいのですがこの先はノープラン。ええ、例によって衝動的に手を出しましたが放り出しそうな予感もしてきましたよ。や、地元の113系位は何とかしておきたいなぁ。
また仕掛か?=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。