しつこく粘ってみます。いえね、性格的に粘れるうちに粘っておかないといつ放り投げるか判りませんから。
ずっと先頭車をいじってきたのですが、思うところがあって中間車をいじってみます。
スカ色に塗り替えたモノをバラしたら青い室内パーツが入っていました。コレはコレで塗り分けないとイカンな。
新バージョンではずっと放置プレイしていたチップタイプのブリッジダイオードを使おうという魂胆です。
最低限のサイズはどの位になるのか試してみます。ユニバーサル基板を2×6ピッチで切り出しました。
室内にはめてみると....キチキチですね、
方向幕に基板が干渉しています。やるかどうかは別としてココを光らせる場合にコレじゃダメですね。
というワケで1列削って2×5。斜めってます。
しょうがないのでもう1列削って2×4。丁度いい具合にはまりました。
屋根板を外してみるとクーラー裏側に丁度いいスペースがあるのですな。
但しココを使うと客車に同様の加工が出来なくなりますのでこのアイデアはボツ。
先程作った2×4ピッチのユニバーサル基板にブリッジダイオードと転がっていた16V22μFのチップタンタルコンデンサをハンダ付けしてみました。ついでにCRDもハンダ付けしてみます。
向かって左が交流側で線路からの集電、CRDから伸びているのがLEDのアノードへ、その奥の白いリード線がLEDのカソードに接続する予定です。
基板に両面テープを貼って天井に貼り付けてみました。テストする車体はジャンクのサハに変更しています。
CRDが見えていますが、少なくとも方向幕には干渉していません。ただ、このスタイルだとリード線を余程上手く引き回さないと車外から見えちゃいますね。
ふむ、もう少しだけひねらないとダメみたいです。
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