導光方法は大体メドがつきましたので、配線です。先日は現物合わせでちゃちゃっとやって見事に失敗しましたので、多少慎重に検証してみます。
まずは屋根裏にリード線を這わすことが出来るかどうかテスト。
実力無いくせに諸先輩方の真似してテキトーにやるからいつも失敗するんだよな。
一部浮いてるように見えますが、リード線の遊びを無くしたら浮かなくなりました。中央付近に寄せれば大丈夫そうだな。
ミニマムサイズでチップ部品をハンダ付けしたものの、精神衛生上は基板があった方が安心なので車体に穴を開けてみました。
どうせジャンク車体だし。
基板を取り付けてみましたが....
導光ユニットと干渉しそうです。やっぱりチップ部品を積み重ねたミニマム構成を使うか。
LEDも基板にハンダ付けしていたので、その大きさでカット....じゃなくてデカ過ぎるな。
や、大きい方が作業しやすいと思ったのですが、ちと大きすぎ。ってかLEDを取り付けた基板も2×7ピッチとしましたが、もう少し小型化できそうですね。
というワケで、LED側もミニマムサイズにチャレンジ。理屈上は車体に穴あけてLEDを刺せばいけるはずですが、上手く接続できそうにないので2×3ピッチでLEDを2つハンダ付けしてやりました。
基板の裏側に写真の右と左を向いた2つのLEDがハンダ付けされています。
基板を白いハナクソのようなモノで固定していますが、RMMか何かで見たコチラ。
ある程度耐熱性があるようです。ハンダ付け直後は多少部品に白いモノが残りますが、冷えてから残ったモノで「貼って剥がす」と綺麗に除去できます。使っていると薄汚れてくるのが欠点ですけど。
この状態でアクリル棒を取り付けて光らせてみました。
向かって左側はT字型に3mm角材を取り付けた方です。半分だけ表面を荒らしてみましたが、明るさにムラがありすぎますね。もう少し荒らした方が良さそうだな。
模型いじりばかりもしていられないのでコレで時間切れ。ホントに進まんなぁ。
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