しつこく配線を考えます。
屋根上に配線を隠せそうなので、ブリッジやCRDのユニットをドコに固定するか考えてみます。色々と悩みましたが、妻板の室内側のスペースが良さそうなカンジ。
上手く固定することが出来れば室外からも見えないのではないかと思うワケです。
現物合わせで作業しようにもちとやりづらいので、妻板とほぼ同じ大きさにプラ板を切り出しました。
貫通窓の処理が荒いですが、コレを車体に取り付けるワケではないのでヨシとします。
で、この幅と高さに収まり、かつ貫通窓から見えないように部品を配置して車体側集電板をハンダ付けします。
次は床板ユニットからの導電板を細工します。純正導電ユニットの導電板のサイズを測定、床下の導電板に触れる部分は37mmですね。
ちなみに幅は2mmです。
というワケで、0.1tりん青銅版を異型L字にカット。長い部分は幅2mm、長さが40mm位です。
コレを折ってこんなカンジに。L字の短辺側は2mm×4mmとしてあります。
床板ユニットに取り付けるとこんなカンジ。
車体側導電板に接触しやすいように折ってみました。
こんなカタチであれば室内ユニット車端部の立ち上がりは不要ですね。というワケでニッパーでカットしてやります。
この部分は組上げた時に車外から見えてしまうので取り去ってしまいたかったのですよ。
切り口をシコシコとヤスってたら....時間切れ。どうにも進まんな。
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