5/2は病院に行くため休みにしたのですが、ついでに今日も休みにしてしまいました。前の職場ではGWに休むなんて考えられませんでしたし、その前も暦以外に休みを取るコトは殆ど無かったのですが、今年は何となく休みやすかったので思い切って休んじゃいました。ワタシは休んだものの、ガキ2人は毎日部活やら友達との約束やらがあって忙しくしてくれるお陰で好きなように過ごせた次第、ガキが成長すると楽だなぁ。
とはいえカミさんはどこか行きたそうなカオしてるので朝から千葉県下最大級のホームセンターへ。
庭に植える花が欲しいカミさんと資材だの工具だのが見たいワタシの妥協点ですよ。
ワタシは連休中に散在し過ぎたので工具も資材も指をくわえて見てるだけ、一方でカミさんは
一杯買っちゃった!
金額を聞いてワタシが先日買った工具類の金額を言えませんでした、ハイ。
ふとこのカートの足元を見ると....
見ようによってはフランジの付いている車輪に見えないコトも無いですね。平らな台車にツバを付けて車輪っぽく見せるコトは考えていなかったワケではないのですが、この車輪は2つのパーツを組み合わせて1つの車輪としているようです。そか、無理矢理接着せずともいいのかも知れませんな。また妄想のネタが一つ増えました。
昼メシ食ってから帰宅し、作業開始であります。昨日は可動側のレール受けに穴を開けましたが、本日は支点側のレール受けに穴を開けてやります。
さらに可動側の穴は少し広げておいてやります。
可動側の受けは、支点側を固定してスライドさせようとすると枕木方向だけでなくレール方向にもズレが生じることとなります。レール方向にもズレてしまうと何かと面倒ですから、このズレを吸収させるためにボルト通し穴を広げてレールをずらしてやろうという魂胆です。
まぁいいや、とにかくポイント設置予定地に置いてみます。
えっと、ココだけ枕木間隔が広くてちょっとヘンですが、ワタシにはポイントみたいに見えますよ。ちなみに6キロレールは高さ50mm、枕木の厚さが2×4なので39mmで計89mmとなります。一方でC形鋼は30mm×60mmで、この30mm側が地面に水平に、60mm側が地面と垂直に置いていますので計90mmとなり、レール天はほぼツライチになりました。
延長する直線側の線路も仮置きしてみました。
遠目で見るとC形鋼でもそれほど違和感はありませんね。
ポイントを分岐側にずらしてみます。
線路が無いので何とも言えませんがソレっぽい気がするのですよ。C形鋼でポイント全部作っちゃおうかとも思いましたが、6キロレールと高さが異なるので2×4枕木は使えません。使うんなら20mm×40mmのC形鋼か角パイプだな。
可動側のレールですが、鈍端ポイント出口の6キロレールとのクリアランスは5mmでも干渉しませんでした。
ヘタするとペーシ部分でこの位の隙間が開きそうですから問題にはならないのではないかと思います。
さて、次どうしようかと思っていたらカミさんが庭に出てきて買って来た花を植えるために庭の手入れを始めました。
というワケでワタシも分岐側線路予定地にあるバラを移植したり、分岐側の草引き&整地などの土木作業を行います。
庭には雑草が生い茂っているのですが、この分岐予定地付近には芝らしきモノがぱやぱやと生えているのでした。ワタシもカミさんも芝は嫌いなのでこの機に根こそぎ抜いていきます。手前側の盛り上がっているのが芝らしきモノですよ。
整地もしようかとも思いましたが、明日大変なコトになりそうなので今日はコレでオシマイ。カミさんも買って来た花を植え終えました。
人様にはどう見えるか判りませんが、ワタシにはポイントっぽく見えるモノの試作が上手くいきました。この先、可動部をどのように処置するか、分岐側の曲がり方をどのように考えるか、フログをどうするかなど妄想のネタは尽きません。やー、楽しみだなぁ。
また妄想の時間ですよ=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
Comments [2]
現物合わせは基本です2さん
連休に
人それぞれの
分岐かな
人生にはいろいろな分岐があるもので…
いいんじゃないですか。
可動部。
試行錯誤が人生です。
線路はね
敷いてるときが
楽しいの
人生の線路は敷けない
でも、自分の線路は敷ける
これはかの大御所のお言葉です。
また、鉄道は
金を失う道だと
これも大御所の好きなお言葉です。
連休に散財…これもその通りでしょう藁
花を愛でる心も
蒼き鉄が錆びたレールに変わるのに寄せる心も
同じなのです。
はははは。
プロジェクトDにのめり込みすぎて
心と体に変調を来たしておりまする。笑
そちらも頑張ってください。
ぼうずさん
すべてお見通しのお言葉....さすが大先輩であります。
しかしあーでもないこーでもないと考えてる時ってなんて楽しいんだろう。無限の可能性が広がってるようで、実は幻なんですが。まぁいいや、ボチボチやろっと。
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