千葉県地方は小雨が降ったりやんだりの一日でした。電動工具使った作業は厳しいなぁと、鈍端ポイントの参考にするために曲線部分のサイズを測ってみたり。
ちなみに分岐側のカーブをr=1750mmとすると、曲線外周と直線が交差するフログにあたる位置は分岐開始から約1200mmの位置となります。但しこの場合、700mmある鈍端ポイント可動部は100mm強スライドさせる必要があります。スライドさせる距離が長くなると何かと課題がありそうな気がしますし、ポイント設置予定地にこのカーブを仮置きしてみたらちょっと曲がり過ぎだったコトもありますから、もう少し綿密に考えて見たほうが良さそうです。
ってか、計算に乗りそうにも無いのでC形鋼か角パイプで1/1試作するのが一番良さそうな気がします。ところがココで壁にぶつかりました。C形鋼にしろ角パイプにしろ試作は簡単なのですが、C形鋼は高さ60mm、角パイプは高さ40mm、6キロレールは高さ50mmです。実用かつレールに置き換えが容易な試作品ってどうすればいいんだろう?
そんなコトやポイント可動部の構造を考えながらホームセンターへ。やー、上手い解決策は見つかりませんでした。
午後からは雨も殆ど気にならなくなりました。このGWに耕しておかないと夏に収穫列車を走らせるコトが出来なくなりますから、沿線の開墾を始めます。ザッと草引いてから鍬で耕していきます。
丁寧に雑草の根も取り、畝を作ってやりました。
既に薄暗い時間ですが、この後マルチを敷き終えた時にはもう写真撮れなくなるような暗さになってました。
たかだか10mほどの畝2つですが、結構きます。やー、働きましたな。明日畦に敷くシートも買って来たし、ビール呑んで撃沈しよっと。
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