先日の作業でポイント部分の寸法と位置がほぼ確定しました。いやまぁ角パイプを使った仮軌道だとか、固定すらしていないという問題はありますがソレはソレ。こうやって考えるとポイント出口にマンホールがあるために逃げとして専用ユニットを作ったのは、ポイントと延伸を切り分けて考えられるいい区切りだったのかも知れません。折角「区切り」があるので、先日の作業後に残っている6キロレールを通路に置いてみました。
これまで整備してきた路盤と違い、草が生えて「魔境」っぽい雰囲気を醸し出している気がしてニンマリしちゃいました。殆どビョーキですな。
ちなみに房洲軽便における定尺である2.75mを2組使っています。水平も確認してみました。
庭寄りのレールは若干下り、駐車場寄りのレールは若干上りとなっていますが、基本的にそのまま敷いてしまおうかと思っています。ふむ、いいカンジになってきた....とはいえ、冒頭の写真を今一度見直すとポイントまわりの角パイプがちょっとプアですね。固定して長さが確定できたら第2回目のレール発注かな?
カネがなくなるワケだ=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
Comments [2]
現物合わせは基本です2さん
はしってますねぇ。
すごい!
直線もいいのですがー、人生同様、ちょこっと曲がっているのも味がでるカモ?。
ま、聞き流して結構ですがー。
ポイント楽しみですね。
ぼうずさん
直線ばかりじゃつまらないので確かに曲げてみた方がいい気がしてます。ただ、とりあえずドコまで線路を伸ばせそうか確認してからでないと....とか言いつつ、面倒になってこのまま固定しちゃいそうな気もするし。キッチリと軌間を守って加工する大先輩の工業力・技術力に敬服するばかりであります。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。