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房洲軽便の角パイプ固定方法

出勤前の短い時間に線路を見るのが楽しみになっています。

仮置きしただけで枕木も無いのですが、ちょっとだけ廃でなかなかいい雰囲気、一人悦に入っております。
さて、先日固定した角パイプの取り付け方法をあまり御紹介していなかったので、今一度御紹介しつつ改善策を考えてみます。


まずはポイント可動部の取り付け方法。

片側だけ穴を開けてボルトで止めていますが、6キロレールを使う本番でもレールの片方の底辺に穴を開けてボルトを通そうと思っています。角パイプで片側だけ保持しているというのはちとビミョーなのですが、短いボルトが無くてこうせざるを得なかったのでした。昨日御紹介したグラインダースタンドがあればボルトをカットするコトも全ネジを自由な長さにカットするコトも可能ですから、多少手を加えても良いかもしれません。
止めている部分を横から見るとこんなカンジ。

軽く締め込んでいるだけです、と言っても手だけではグラつきますから、モンキーは使ってますが。
可動部から渡った直線側も片側だけナット付き座金で固定していますが、片側保持というワケでは無くて保持している反対側はただ単にボルトを通して高さを合わせているだけです。

両側にナット付き座金を使えばいいのでしょうが、ケチってボルトだけで高さを合わせています。ナット付き座金は1個100円程度なのですが、枕木1枚だと2コ200円ケチれます。枕木5本で1000円、結構デカイのですよ。
また、高さ調整のために座金を2枚入れています。ナット付き座金のベース部分およびナットとボルト頭の高さの差で2枚が丁度いいみたいです。この辺は6キロレールを使うと不要となる調整ですな。
この部分は分岐箇所なのですが、よく考えるとこの固定方法では上手くないのでした。分岐していく角パイプがすぐ横を通りますから、もっと長い底板にすべきでしたな。まぁいいや、分岐するかしないかだけ確認すればレールを発注できそうですから。

何となくポイントまわりの長さも確定してきたのでレールを発注したい気分なのですが....諭吉君が戻って来ないと注文出来ないのでした。きぃーっ、寂しいなぁ。
 
 
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