このテの催しにはまず行かないのですが、今年はちょいと気になって覗いてまいりました。
仕事をちょっとだけ早く切り上げて向かったのですが、日頃の行いがいいのか土砂降りを避けての到着です。
最近はスケールモデル系にトンと興味を示さなくなった....とはいえ、まずは一般受けするところから御紹介。と言っても関水しかマトモに見て無いのですがね。
関水のＨＰではＣ６２ ２までは発表されていますが、Ｃ６２ ３とニセコセットの発売が予告されていました。Ｃ６２時代のニセコだとスハ４５／スハフ４４でしょうから、コレは現在のスハ４３系の窓ガラスパーツを二重窓っぽくしたモノでお茶を濁すのでしょうか？ロザはスロ６２をやはり二重窓っぽくして５００番台かな？一方で荷物車・郵便車はマニ６０／３６、オユ１０ですが、マニ６０は久し振りの生産ですね。マニ３６は新規、オユ１０も非冷房を新規ってトコでしようか？
そもそもニセコは多くても１１輌だったようで、基本・増結合わせて１２輌ってどんな構成なのか今から楽しみです。とはいえ、スルーしそうだな。
ブースに入ってまず目に付くのはＨＯです。
やー、このテを見せられるとちょっとだけグラッときますが、何とかセーフ。
Ｎは入ってすぐ、「ニセコ」のパネルの裏側に新製品が展示してありました。キハ４７を加工用に買っておくか悩み中です。
買っても手をつけそうに無いしなぁ。
碓氷峠シリーズで１８９系も展示されていました。
１８３出ないかなぁ。下は６８１系のサンダーバード、好きな形式ですし「サンダーバード」というと６８３ではなく６８１のイメージが強いので資金的に余裕があったら逝きたいところですが....多分スルー。
ＥＤ１６も造りは良さそうですが....南武線で何度か見ただけで馴染みが薄いのでスルー。
あ、１１５系....
新規金型かと思いきや、ルーバー印刷・ヘッドライト一体式の旧製品が展示されているだけでした。
何だかなぁ、もう少し派手に発表があるのではないかと期待したのですがちょっと肩透かし君。あ、関水だけで結構長くなったので今日はココまで。
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