先日妥協したはずの線路配置ですが、あの案では1800mm+600mmの計2400mmで有効ホーム長が1300mm程度ですから、1輌あたり140mmとして9連程度のホームがせいぜいでした。いやまぁ屋根裏の駅もどきモジュールでも停められるのは9連程度で、かつ9連ともなると写真を撮ろうとしても最後尾はマトモに写らないコトは判っているのですが、展示してニマニマするためには往年の115系フル編成15連とまでは言わずとも11連位は配置したいモノです。カモレを留置させるなんて時も長い方が見栄えするし。逆に最近の「ホームはやたら長いけど編成はミョーに短い」なんてのをやろうとしても中途半端なホーム長だとなんか変な気がします。先日のプランでは若干の余裕しろを持たせていたコトもあり、再度屋根裏に篭って「大人のプラレール」をおっぱじめました。
余裕を全くなくした状態でのポイント配置はこんなカンジになります。
線路部分は420mm、左側に某規格の接続部36mmが必要ですから、ポイント部の最低長は450mm強というコトになります。
反対側には貨物扱いホームを設置しようとしていますが、ココもムリすれば反対側と同様に450mm程度で納められそうです。
貨物用側線はかなりトリッキーな線路配置としています。側線に更に1272 N-PL541-15(F)を入れて2本としているのですが、15゜の角度が付いた部分からC541?15を使わずに手元にあったC280?15を使って無理矢理長さを抑えています。コレによって線路中心間隔は28mm程度に狭まりました。
狭すぎるかと思いきや、実際に車輌を置いてみると悪くありません。
や、むしろ間延びしてる気がするファイントラックの標準軌道中心間隔よりも好ましい感じです。
ふとTOMIXのHPを見ると、C354?15(F)やC391?15(F)なんてのもラインナップされたのですね。スペースに余裕が無いため難しいとは思いますが、もう少しあそんでみる余地はありそうです。
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