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試作規格モジュールその12?ホーム側面はこんなカンジ?

最近デジモノを買ってそっちばかりいじってますが、モジュールもちょっとずつですが進めていますよ。

先日百均のアルミシートにミッチャクロンを吹いた後にサフを吹いたモノも乾きました。

そりゃ1週間も放置すれば乾くよなぁ。下地はすっかり隠れた様子、多少擦っても剥がれるコトは無いようです。車輌ならば触ることも多いのでかなり不安ですが、ホーム側面は滅多に触れる場所じゃないし何とか使えそうな気がします。結構厚く塗ったのですがほのかに凸凹も見えてて悪くはないですね。
とはいえこのまま使うのはいくら何でも無茶ですから、ちょっと汚してみましょう。




取り出したるは百均アイシャドー、以前車体のウェザリングに使って定着しなかったモノです。一番茶色いのを使ったら何となく色は着くのですが....

ラメ入りのようでちょっと光るモノがポツポツとあります。

擦ると光るモノが移動するので下地が見えてるワケでは無いようです。そうか、パンタ回りならいざ知らず使えないというコトだな。
というワケでこれまた百均で買ったパステルを取り出しました。

茶色を軽く擦った後に百均メーク用綿棒で伸ばすと何となく石垣っぽくなりました。

ちょっと薄いけどコレでいいかな。あまり濃くすると変に目立つような気がするのですよ。
となるとホームを組み立てられますね。ラワン材に貼ったプラ板が天からちょっとはみ出していたり、ゴム系接着剤の残りが飛び出していたりしますから、天の部分を軽くヤスってやります。

その後、百均厚紙をホーム幅に切り出してホーム長に合わせてカット。

長辺の端から4mmにケガキ線を入れ、2mmピッチで幅方向にスジ彫りしていきます。

ホーム端のブロックのつもりなのですが、このテの細かい繰り返し作業ってホントに苦手です。結局いくつもケガかないうちに疲れ果ててしまいました。ホントに端の部分だけしかケガいてませんがもうコレでいいや。組んだ後に効果的だったかどうかを判断して、効果的ならば本番では頑張るコトにしましょう。
今日はもう疲れたからコレでオシマイ。

まだ試作モジュールなんだがな=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。

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