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試作規格モジュールその30?ホーム上屋の仕上げ開始

玄関先の配管工事も終わって路盤整備工事に邁進したいものの、天候が不順で力一杯工事できません。昨晩も天気予報を睨んだ上で今日の日中に土を乾燥させようと少しだけ掘り返しておいたのですが、今朝起きると小雨が降ってて作業が無駄になるしorz
週末も予報は今ひとつで大々的な掘り返し作業は出来そうになく、ちょっと悶々君ですよ。

さて、とりあえず骨格は完成したホーム上屋は、それらしい構造になっているものの屋根がプラ板のままだったり塗装もしていない素材むき出しの状態だったりしてとても完成と言える域には達していません。まずは試してみたかった屋根の仕上げから始めます。使う素材はコチラ。

GMのコルゲート板です。屋根板に使われるスレート波板を表現するのに丁度いいかと思った次第です。




早速屋根板の幅である30mmにカットしてやります。

で、屋根板に貼り付けていきますがコレが難しいのですよ。上屋は一晩置いて固着しているとはいえあまり力を掛けると壊れそうですし、屋根板に勾配がついていて位置決めはし辛いし、コルゲート板の裏側に付いている接着剤がなかなか強力で貼り直しし辛いし、剥がすと皺がよるし、とにかく大変です。ひーひー言いながらガタガタではあれますが貼り終えました。

あんまりキレイじゃないなぁ。次回は作業順序を考えた方がよさそうです。
そもそもこんなピカピカしていたら屋根っぽくないので、ミッチャクロンを吹いた後にサフを吹いてみました。

ええと、折角のコルゲートの溝が埋まっちゃってる気がします。ふむ、もう少し荒い素材の方がいいのかな?すべて完成したら振り返ってみましょう。
さて次、昨日試作した基礎部分について、加工の難しさから2mm角材の使用を諦めて代替材料を探してみると丁度いいのが出てきました。

封も切っていないしナニに使おうとして買ったんだろう?
昨日使った2mm角材と0.5mmしか違わないのですが最薄部が0.25mmから0.5mmに倍増しますから作業もだいぶ楽になります。更にエバーグリーンのプラ素材はタミヤに比べて柔らかいので加工も楽です。角棒に1.5φの穴をあけて2.5mmに切り出してみます。

ふむ、コレなら高い歩留りで量産できるな。
1mm角棒に接着してみるとちゃんと基礎っぽく見えます。

ワタシとしては許容範囲ですから、せっせと量産してやりました。

いくら作り易いとはいえ16個作るのが集中力の限界です。もうねぇ、目が寄っちゃいますよ。
今日は疲れたのでコレでオシマイです。

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