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ペーパーストラクチャー試行錯誤[試作規格モジュールその39]

その昔ひどい水虫に悩まされておりまして、それ以来ワタシは原則冬でも裸足にビーサンで過ごしているのですが、今年は寒かったせいか踵のひび割れに悩まされました。市販の薬で治ったのですが一昨日あたりから違和感を感じ始めて昨日再びパックリいってしまいました。やー、痛くて歩くのもつらいです。とはいえ週末は雨の予報ですから今日も多少の夜間作業をしておりました。
その水虫ですが5本指ソックスも併用して今では水虫知らず、いやまぁ裸足とソックスのドッチが効いているのか判りませんがね。

さて先日テキトーな図面を作って切り抜いてみましたが、切り口がガタガタで今ひとつのカンジなのですがとにかく組み立ててみようとパーツを接着してみました。

液体の糊を使うとケント紙が湿ってベロベロになるだろうと先日買ってきたスティックのりを使ってみたのですが、窓枠など細かいパーツにスティックのりを塗るのは結構大変なのでした。注意しないとそこらじゅう糊だらけになるしな。




何となくくっ付いた気がしたのでサフを吹いてやりました。

ふむ、やはり切り口がガタガタですね。切り方もさることながら、スティック糊の残りが断面に付着していて汚く見えるというのもあるかも知れません。
切り方にしても接着方法にしても慣れの問題もあるかも知れません。幸いなコトに1枚のケント紙に3棟分の待合室を作れるようにしてありますから、3つ作って一番いいのを使うコトにしましょう。
とはいえ今回のモノはボツ確実ですから気楽に組み上げてしまおうと思います。組み上げるためには開いている平面状態から1辺を接着して立体にしなければなりません。手っ取り早く角材を使おうかと1mmプラ角棒を1辺の長さにカットしてみました。

ええと細過ぎて糊しろが小さく、ちゃんと接着できるかどうか不安です。というワケで2mm角棒を使うコトとして....

舜着で接着してみました。

とりあえず自立するようになりましたが屋根が開いているので何ともしまりがありません。屋根の接着をどうするかまで考えていませんでしたな。まぁいいや、とりあえずセロテープで留めちゃいましょう。屋根はGMの瓦板を使うつもりですからそんなにキッチリと作る必要はありませんし。

とりあえず組んだ状態で問題点が浮かび上がってきました。
まずはカタチが気に入りません、屋根の勾配がきつ過ぎる気がします。3寸勾配としたのですがもう少し緩くてもいいように思えます。2寸勾配にしてみるかな。
それ以前に組み方に問題がある気がします。今回の組み方だと建物を上から見た時に若干歪んで平行四辺形になってしまい、正しい長方形(?)を維持させるのが難しいように思います。屋根をシッカリ接着すれば多少は緩和されそうですが、あの角度でシッカリ接着するのはなかなか大変そうです。となると展開図の作り方が悪かったように思います。今回は目立つ接合部が少なくなるように4面の壁が1直線上に並ぶ構造としましたが、正しい長方形を実現しやすくするためには天井を中心として4つの壁が1辺ずつ接したようなスタイルにした方が良さそうな気がします。
続いて接合部、改良版スタイルにしろ今回のスタイルにしろ平面から立体を作るので接合部は必ず必要となります。今回2mm角棒を接合部に使いましたが、異材を使うのは何となく気が引けるのです。「適材適所」という考え方を取り入れ、またHOなどのペーパー車体制作でも使われている木製角材を使うのもアリでしょうが、ペーパーストラクチャーという以上は透明な窓(含窓枠用塗装)を除いて総て紙で作ってみたいし作れるのではないかとも思うのです。
また思いっ切り脱線してる気もしますが、今後のモジュール作りにも活かせる技ですから少し調べてみようかと思います。まずは以前特集していたRMMでも見るかな。

....えっと、パラパラめくりましたがやはり内容が薄い気がします。ネットで調べるかなぁ。

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