初めて切り抜いたペーパーストラクチャーの出来がイマイチだったので、リベンジで2作目を切り抜いていきます。初回は曲線刃を使ってイマイチだったので、今回は直線刃を使ってみます。
刃先の入る位置が見やすくてコチラの方が細かい作業向きですね。ちなみに刃先は33゜だそうです。
新品刃であり切れ味もよく、前回よりもうまく切れる気がします。
細かいパーツも細切れにしてから窓を抜くのでなく、ととさんからご教授頂いたようにある程度の大きさのうちに窓を抜くようにしました。
ホントは外周を切り離す前に中を抜いた方がいいのかも知れませんが、大きいと作業性が悪く小さいと作業性がいい....このあたりも含めて、やはり回数をこなすのが必要なのですね。
パーツも切り出したので接着してみます。今回は木工用ボンドと爪楊枝を使ってチョン付していきます。
一見悪くないようにも見えますが貼り付けた扉の窓位置がビミョーにずれていたりしてまだまだです。ついでにもう少し遊んでみます。ケント紙の切れ端から4mm幅の帯を切り出して....
L字アングルを作ってみました。
先日使ったプラ角棒の代わりにならないかという魂胆ですが、今のワタシの工作力ではキッチリと直角を出すのはムリでした。出来れば紙だけで作ってみたいのですが、やはり補強材・接着助材としてプラ角棒は必要なのかな?
や、もう少し遊んでみましょう、紙だと工作しやすいし値段も安いしさ。
こうしてハマっていくのか?=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。