すっかりモジュール作りから脱線しているようですが、今後使うストラクチャーをプラ・ペーパーキットや既製品で揃えると諭吉君が何人いてもキリが無さそうなのでペーパーストラクチャーを試すのはモジュール作りのためでもあります。や、何だかチマチマやるのが楽しくなっちゃったというのがホントのトコですがね。
さて、ホームセンターに行ったらナニやら気になる用紙を見つけました。
ほう、「クラフトに」ってコピーは惹かれますね。で、まんまと買ってきてしまったワケです。買ってきた以上は使ってみたくなりますわな。
もう一つ、ホームセンターにて先の鋭いカッターもゲット。
いや道具じゃないってば。
先日の自作データでの製作は煮詰まり気味ですから、出来合いのデータを使ってみるコトにします。使ったのはコチラに紹介されている無料版のデータです。早速印刷してみます。
ええと、建物本体は結構大きくて切り出しやすいのですが、こんなに小さい部品を組むのか、という程小さいパーツまで紙になっています。
糊しろがあるコト、屋根と床板も展開図に含まれているコトは今後のデータ作りの参考になりそうですね。
で、早速カットしてみました。
今日買ったカッターを使ってみた感想、刃先が鋭くて切れ味は抜群なのですが持ち辛い感じがします。ざっくりと大きく直線切りをするのであれば力を入れ易いのですが、細かい所を抜くような場合はデザインナイフのように柄が丸っぽい方が使い易く感じました。もう少し使ってみますが....多分慣れないだろうな。
店舗正面部分もテキトーに組み立てて、とりあえず底板を接着してやります。
ふむ、ナルホドね。窓の印刷はとても上手いと思うのですが、やはり立体感に欠ける気もします。まぁモジュールに置いちまえば気にならないのかも知れませんが、ヘンなトコにこだわるワタシのような偏屈者には気になるかもしれません。
接着待ちの間に一番細かそうな部品を組み立ててみました。
奥の青い看板はいいとして、手前の小さい赤いハコまで展開図があって組み立てるようになっています。ふむ、ペーパークラフトな方々ってココまで小さいモノも紙で作るのでしょうか?先日は「総て紙で作りたい」と思っていましたが、このテのモノはプラ角棒を使ってディテールアップした方が楽な気もします。このような部分にこだわりつつも窓廻りが印刷だけというも矛盾してる気もするしな。
ええと、小さい部品作ったら疲れちゃったので今日はコレでオシマイにします。や、慣れないと結構時間掛かりますよ、ハイ。
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