呑み会だったコトは書きましたが、まだブックセンターが開いている時間に終わりましたので先日PART2を買って感激したモノの「その1」を買って参りました。
やー、ホントにノーチェックでしたよ。
内容はPART2が若干マニアック・古い建物であるのに対して比較的新しい、一般受けしそうな建物を扱っています。
やはり既製品をベースにしながらもフルスクラッチに繋がるような加工を紹介していて大変参考になります。
プラ板を素材として扱っていますが、紙を使った工作も紹介してくれるといいんだがな。見事にケガいて穴あけをしていますが、そのテクニックの紹介もあるといいかも....って、まだ斜めにしか読んでいないので書いてあるのかもしれませんけど。
さて、酒が入っていて刃物を持つのは危険が危ないのでPCに向かって図面を書いておりました。酒の入ったアタマで考えてますから怪しいモンですが、とりあえずペーパー部分を印刷してみました。
出来合いのペーパーストラクチャーを参考に、今回は糊しろも入れています。また屋根板はムリに紙で作るまではなく天井のみ作るスタイルに改めました。さらに屋根の勾配がきつい気がしたのでよく見たら勾配が倍になっていたので改めています。
妻側の出入り口扉は昨日御紹介した扉を使うとして、平壁側の窓をどうするか考え中です。扉のように作ってると大変だしなぁ。
印刷しただけではなく、先日買ってきた木部用プライマーも吹いておきました。
ひと晩乾かしてから作業しますよ。
平壁側には2mmピッチで線を入れていますが、コレはスジ彫りで下見板もどきにしようという魂胆です。ホントは津川のプラペーパーを使うつもりだったのですが、正確にケガくのが難しそうなので諦めたのでした。
もう一つ、このプラペーパーは手でも簡単に曲げられるほど柔らかくて平面を出せるか不安なのでした。1t位の硬いプラ板で基本構造を作り、その上にコレを貼り付けるような使い方が基本の感じです。ただこの使い方だと壁が厚くなりすぎてしまっておかしいのでした。高いけどエバーグリーンの方が使いやすそうですね、今のところ買うつもりはないけどさ。
ええと、ヨッパライはこの位書くのがせいぜいなのでした。出来ないとなるとナニかしたくなるのですが、手を動かすとロクな結果にならんのでやめときます。
何度も痛い目に(ry=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。