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KATO「日本海」をちょっとだけいじる

車輌をいじるとキット作りたい病が再発しそうなので避けたいところなのですが、ふと思い付いて昨日入線した10?881/882「日本海」を再度観察してみました。

やっぱりな。
確認したかったのは中間に入っているオハネフのヘッドマーク部分、白くなっていますね。実車では中間連結部分にも「日本海」のヘッドマークを掲出していますからココにも印刷でいいので「日本海」としてもらいたかったなぁ。ま、手を加える部分を残してくれた、と考えましょう。
そんなの見てたら手を加えたくなっちゃいましたよ。




せめてカプラーくらいは変えようと分解します。

オハネフはアーノルドカプラーが標準装備です。今はやりのボディーマウントですね。

ちゃんと板バネが付いているのが凄いな。や、最近仕様ではアタリマエですか。
オハネフのカプラーまわりはジャンパ栓の無いタイプが標準で付いています。一方でカニは少なくてカーブで干渉しづらいせいか車長が短いせいか、ジャンパ栓ありのボディーマウントベースになっています。

方向幕は「青森行」ですからオハネフは最後尾、カマと連結させるつもりもないのでジャンパ栓アリのタイプに変えておきました。

続いて折戸取っ手横の金属製当て板モールドのサイズを測ってみます。

1mm×0.5mm、テキトーにシールを切って貼ってみました。

細かすぎて目立たないなぁ。全車に施工するのはやめておきましょう。
ふとA寝台ミニサロンまで表現されているコトに気付いて分解してみました。

更衣室もありますね。
これらを表現している一方で、ミニサロン向かいの業務用機器室シャッターや扉、デッキとの仕切り扉は省略されています。

この部分は室内灯用のスペースなのかな?
オロネを分解して気付いたのですが、上段用小窓はきちんと抜いているのですね。

EF62のモニター小窓は抜いてなかったよなぁ。
トイレ窓がミョーに白いと思ったら別パーツになっていました。

さて、こうして見ているとガマン出来なくなっちゃいますね。貫通幌を外して....

クレオス45セールカラーを差してやりました。

ちょっとボロボロですが離れて見れば判りませんって。
試しに貫通幌を取り付けてみると....

あらら、扉よりもひと回り広く塗らないと幌の隙間から青20号が見えちゃうのですね。
えっと、写真が10枚越えたので今日はココまでにしておきます。

貫通扉色差しは基本だよな=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。

Comments [2]

「青20」号が見えちゃうと…幌枠内側の車体外板みたいに見えますよ。だからワタシは一直線に残します。たぶん…。

えっと、ネタにさせて頂きました。オハネフだとまた違うのですが、前面は加工する気にならないしな。

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