先日クモニ143にチョロっと色差ししましたが、室内の塗装のためにスプレー缶を買ってきたので吹いてやりましょうか。使うのはタミヤAS29灰緑色です。
同系のクレオス26ダックエッググリーンはビンの手持ち在庫があるのですが、塗装面も広いのでスプレー缶を買ってきた次第です。最近ハンドピースも使っていませんが、塗装ブースもないのでどうしても億劫になってしまうのですよ。全天候型の工房の片隅に塗装ブースを作るつもりではあるのですが、いつになるコトやら。
ダックエッググリーンと同系とはいえ初めて使いますから、まずは試しに1輌分だけ吹いてみました。
外装色でかつ並べたりすると色の違いが目立つのかも知れませんが、所詮室内色、違和感がありませんね。というワケで、クモニ143だけでなく先日軽くいじった10?881日本海のカニにも塗装しようとバラしてやりました。
変換式テールマークが装備されていますから客車のくせに結構複雑な構造なのですね。元通りに組めるかな?(ヲイ
残りのクモニ143室内パーツと共に塗装棒(?)に両面テープでテキトーに留めて....
灰緑色を吹き付けてやりました。
カニの発電機は乾いたらシルバーを塗ってやりましょう。
あとは残りのクモニにもチマチマと色差ししてやります。
屋根上はそのうち、ね。
最初に吹き付けた室内パーツが何となく乾いたので、仮組して塗装の効果を確認してみましょう。一番目立つライトボックス部は目立たなくなりました。
こうやって拡大すると車端底部に色差しする前に雨樋に緑2号を差した方が良かったかもしれませんね。屋根上の色差しをする時に緑2号を差してやりますか。
ライトボックスは効果がありましたが、目立ってほしい室内は室内灯を付けない限り目立たないようです。
まだ完全乾燥しているとは言えないので確認したら再度バラしてひと晩放置してやります。
シートもそうですが室内って労力が報われない気がします。いやまぁ自己満足の世界ですからそれでもいいのですがね。
かと言って室内灯を付けるのも面倒なものぐささん=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
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