先日はマルチメディアプレイヤーといいつつMP3プレイヤーのハナシに終始しました。マルチメディアと言うからには動画にも触れないワケにはいきませんでした。動画の再生には「MX動画プレイヤー」を使っています。定番のソフトというコトでスマホでも使っているのですが、インストールするアプリを少しでも減らすという発想とは矛盾しますね。
というワケでA700に入っているPlayムービーを立ち上げてみました。
名前から動画プレイヤーだと思ったのですが、基本はGoogle Playのコンテンツを視聴するコトに主眼を置いたアプリのようです。
「個人の動画」タブを選んで動画を選択すると再生するアプリを聞いてきます。なんでい、使えねーな。
というワケで動画についてはスマホでも使っていたMX動画プレイヤーを使い続けるコトにしましょう。
さて、google playミュージックの機能は必要にして十分、いくつか試しにインストールしたアプリと決定的な違いは感じられません。むしろ画面はLISMO Playerよりも派手で楽しいかも、というワケでスマホにも入れてみました。
LISMO Playerよりも表示が派手ですね。特に再生中の曲はタイトル画像が表示されるので画像登録が楽しくなります。
また、LISMO PlayerはSONY製だけあってPCにインストールしなければならないXアプリという管理ソフトのブラックボックス感が大変強かったのですが、MP3ファイル直接管理はワタシに合っているようです。ふむ、しばらくこのスタイルで使ってみましょう。
タブレットも音楽ファイルはMP3に統一すると、他にも使ってみたくなります。通勤時以外に音楽を聴くのは車の運転中ですね。車では好き勝手に曲を選んでCDを焼いて聴いているのですが、最近CDプレイヤーの調子が悪くてなかなか聴けないのでした。そもそもCDって1枚に入る曲数も少なくてイマイチなんだよな。
というワケで近所の電気屋で投げ売られていたMP3プレイヤーを買ってきました。
同梱されているUSBケーブルと較べると本体の小ささがよくわかると思います。
4GBモデルですが1曲15MBとしても300曲近く入りますから十分です。このモデルはMP3だけでなくWAVファイルも再生できますから音質改善も見込めるかも知れないしな。
このモデル、ディスプレイもないですから今ナニを再生しているか判らないしプレイリストにも対応していないのですが、どうせももクロちゃん流しっぱなしだし、飽きたらラジオ聴きますから全然気になりません。
肝心の音質はMP3だと若干シャリシャリして軽薄な気もしますが、非圧縮のWAVでも劇的に改善するワケでなく若干低音域が厚くなるかという程度で、なんともノッペリとした音です。いやまぁ2000円で釣りが来るようなシロモノですし、車の中で使うのでそんなにシッカリしたモノである必要も無いのですがね。
ただ、MP3プレイヤーがあってもカーステレオにはAUX入力がないのでこのままでは使えません。というワケで以前買ってあまり出番のなかったFMトランスミッターを併用してみます。
MP3プレイヤー本体は「まぁこんなモン」と言ったカンジだったのですが、トランスミッターを介すと途端に篭ったようななんともショボい音になってしまいます。と言ってもこれ以上金掛ける気も無いし、車では音が出てればいいコトにしましょう。
次に車買う時はSDカード対応のカーステにしよっと。
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