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続:台車ベース[2/3房洲軽便建設日記]

昨日の続き、ゲージを調整した後に車輪を固定したので車輪を転がしてみました。

当然ながら直線は無事に転がるのですがカーブになると慣性が強すぎて斜めのまま進んでいき、速度が速いと脱線してしまいます。そうか、やっぱり脱線防止レールが必要なのかな?




ま、インフラは後で考えるとしてとりあえず台車ベースを作りましょう。2つのベアリングブロック間は320mm程度のC型チャンネルを切り出せば良さそうです。

というワケで転がっているC型チャンネルとL字アングルをテキトーにカットしてM5ビスで留めてやりました。

前回はM8を使って干渉したので今回はちょっと小さめにしました。
で、アングル部分に現物あわせでポンチ打って....

8φの穴を開けてやります。手持ちのM8×20mmのボルトでは短すぎたのでちょっと長めの35mmボルトを買ってきました。

そのままでは留まりませんから、ナニかに使おうと買っておいた角型座金をかませて台車ベースを固定します。

ええと、台車ベースが180゜ひっくり返ってますがベアリング効いてるのでしょうがないのですよ。
もう1つ作業する時間も無かったので脱線防止レールの検討など。踏切部分は見た目重視のために片側だけ余ったレールを使ってなんちゃって脱線防止レールとしています。試しに合わせてみるとちょっとスペースが広すぎる気もします。

スペース云々よりも総ての曲線の内側に脱線防止レールを入れるとなるとコスト的にも厳しいですね。というワケでC型アングル使ってどうにかならないか試してみました。

レールの高さが50mmなのに対してこのカタチに配置するとC型鋼は60mmありますから、10mmほど高くなっちゃいます。それでも一応干渉するコトはなさそうです。コレで本当にいいのか判らないので、そのうち試してみるかな。ってか、結構力も掛かるでしょうからどうやって固定するかちょっと考えないといけない気がします。
コレで先の週末の作業はオワリですよ。

やー、また考えるコトができてたのちい=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。

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