ちょいと呑んでおりました。やー、意外なヒトが意外なアイドルファンだったりしてちょっとヲタ論議しちゃいました。なかなか楽しいな。
さて、酒が入ってるコトもあって派手な作業はちょっとムリ、というワケでアレコレと寸法を測定してみます。
使っている関水ジョイント線路はフレキを取り付けられるのですが、この切欠き部分は19×9.8mm、レール底から取り付け部底までは4mmでした。一方で関水フレキの枕木高さは1.7mmですから2tプラ板で埋めてやれば良さそうですね。また取り付け部の肉厚は1mmですから道床として3mm嵩上げしてやればいいコトになります。
ついでにちょっと検討など。今回はモジュール端にジョイント線路を用いて2点留めとしました。
モジュール端にユニトラックを配置されている方は直線62mmを半割にしてコスト削減を図っているようです。確かにコスト削減が図れるものの、中心付近を1点のみで固定することとなってモジュール接続・取り外し時に端部ユニトラックが動いてしまいそうな気がします。コレを防ぐためにユニトラック両サイドに振れ止めの補強を入れてやるのもいいのですがどうにも面倒ですね。というワケで60mm前後のレールを2点留めする方式で行こうと思います。
但し、この程度の長さのユニトラックってジョイント線路だけでなく直線62mmというのもあります。
レール高ささえ合わせればジョイント線路ではなくS62mmを使うのもアリですね。ジョイント線路は2本入り定価210円ですから1本105円、S62mmは4本入り定価546円ですから1本あたり136.5円、おやおや規格モノの線路の方が高いのですね。もう一歩進んで考えるとS124を半割りするコトもアリですね。S124は4本入り定価630円で1本あたり157.5円、コレを半割りにすると1端あたり80円弱となります。物理的にはこれ以上の長さを3分割・4分割するコトも可能ですが、ジョイント部を加工しなければならなくなり、ワタシの工作力ではとてもムリです。
というワケで、ジョイント線路の在庫が尽きたらS124を半割りしてモジュール端に使うコトにしましょう。酔っ払ってるけど計算は合ってるよな?
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