昨日はちょっとだけ早く帰ってきたので弊店間際のホームセンターに駆け込んでコンテナの材料を調達してまいりました。
コンテナの側面や天・底板にはパネコートを使うつもりです。重さを考えるとアルミ板とかアルミ複合材の方が有利なのですが、コストを考えるとパネコートの方が圧倒的に有利なのでした。や、耐水ベニヤの方がホンの少しだけ有利なのですが、塗装するとしてもパネコートの方が耐水性が高そうですし表面処理も不要なのでコスト差に見合うだけの性能はあると判断しました。
ちなみに9tパネコートが売っていたと思ったのですが、12tしか無かったので急遽サイズを変更して以下の通りとしました。
・925mm×610mm(天・底 計2枚)
・565mm×610mm(妻 計2枚)
・900mm×565mm(側面 1枚)
・430mm×565mm(扉 計2枚)
ちょっと考え違いをしていて安易に3枚使いましたが、多分2枚じゃ取り切れないはずです。天と底を900mmにすれば何とかなったんだよな、ちょっと失敗鴨。
このテのサイズって残しておかないと次作る時に困るんだよな。完全に備忘録になってますな。
側面にはパネコートを使いますが、角の部分には補強のために30mmLアングルを使おうと思っています。軽量のアルミアングルも考えたのですが、これまたコスト的にカラー山形鋼の方が有利なので重いのを承知で鋼製とします。パネコートと同時に買おうと思ったのですが、ホームセンターの高速切断機が故障とのコトで今日高速切断機持込で調達してきました。
ホームセンターに自前の高速切断機を持ち込むとは思いませんでしたな。
さて、コチラのサイズですが、
・620mm×4本(垂直部・脚含む)
・870mm×2本(側板上下)
コレで残りが1200mm強、妻部に計算上554mmを上下両側に4本いるはずですが実測した上で残りと手持ち在庫から取るコトとします。
あとは3×10mmの皿タップと塗料を調達。
塗料はJRFコンテナに似ていそうなフレッシュワインを買ってみました。タップは短くて固定できるかどうかちょっと不安なのですが、パネコート厚みが12mmしかないのでしょうがないのですよ。タップの本数を増やして保持力を担保しましょう。
サイズとその他資材をシッカリ記録しておきたかったので今日はココまで、加工ご紹介は明日とします。
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