GWもあっという間に過ぎていきました。カレンダー上はだいぶ休みがあったはずなのですが....全然成果が上がっていなくて休んだ気になりませんな。数少ない成果である那珂川清流鉄道保存会観察記を進めましょう。
受付奥の加藤・酒井DLが留置してあるヤードの左手には休憩室があり、その更に左手には工房とポイント関連機器が展示されていました。
やっぱりポイントには転轍機が必要ですなぁ。
奥の車庫に向けて線路はまだ延びていました。15インチ軌道はポイントもありますね。
コチラは多分24インチ、コンベックス持ち歩かないとよくワカランな。
さて、ポイント関連機器をもう少し観察します。
ダルマ転轍機はやっぱりカッコいいですね。
同じ機構にするためにはカム(?)の部分の作り込みが大変そうですが、似たようなカタチで何とかしたい気がします。本体は鋳鉄製でしょうが、そんなのムリなので木で作るかなぁ。
コッチのレバー式もいいんですがね。
ちょっとデカいか。
レバー式転轍機はレバー移動方向にリンクが動くのですね。ダルマ式はレバーを動かす方向に対して垂直方向にリンクが動きます。
では1067mm軌道、北陸鉄道金沢市内線2302号でしょうか。
コチラは高崎製紙TD?2でしょうか。
ロッドがいいカンジですね。
やっぱり油染みがいいですねぇ。
房洲軽便も検修庫が欲しいトコですが....動力車が無いと意味ないかな。
まだ続きます。
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