24インチの加藤6トン機の隣には1067mmのDB251がいました。
北陸ロジスティクスにいたスイッチャーでしょうか?スタッフの方が乗り込んでエンジンを始動しました。やー、動態保存ってスバラシイな。
再び24インチ、加藤6トン機の後ろには加藤5トン機がいました。
振り返ると昨日ご紹介した木造客車、後ろ側からの記録です。
入口は前寄り1箇所なのですね。
DB251を短キャブ側から記録、画像では判りませんがエンジン音がいいカンジです。
DB251の後ろには1067mm10トン半キャブ。
30インチ・24インチでは違和感のない小型B級機も、1067mmとなると寸詰りでかわいく見えるのが不思議です。
半キャブの向こうに寝台車がいるというのもシュールな気がします。尾久あたりだと見られるかな?
24インチ・30インチ機だと連結器もちゃちですが、1067mmとなると見慣れた連結器になります。
上の写真左側の派手なDLはD15?1です。
「ブリヂストン東京工場専用線の入換機関車」で「日本車輌の規格形入換機関車で、各地の専用線で見られた形の機関車」とありますが、確かに時折見かけるような形ですね。この個体はあとで出てきますが、ブリヂストン東京工場とは関係ないようです。
入替用スイッチャーとはいうもののローアングルで見るとかなり大きくて、ホームから頂くのとは受ける印象がだいぶ異なります。
やはり2軸ですが10トン半キャブよりは本格的な足回りとなっています。
砂撒き装置まであるのは凄いな。
続きはまた明日。
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