ヨ6786もヨ8809同様、室内が暗くて窓外は明るいため、記録するのに苦労しました。
デカくて相対的に窓が小さい分、ヨ6786の方が頂くのが難しいですな。網棚も残っていましたが、大滝森林鉄道同様にホントの「網」棚でした。
天井の扇風機や電球も懐かしい感じです。
暖房も石油ストーブというのが凄いですね。取説が壁に掲示されているのも凄いな。
車内は完全に復元されているわけではないようで、かなり雑然としていましたが執務机はオリジナルでしょう。
コチラは出入り口扉横になるモノ、圧縮空気関連の設備でしょう。乾燥機か何かですか?
照明や扇風機のスイッチも素っ気ないものの現代のスイッチと較べてコスト掛かってそうな感じですね。
コストという意味では木製の執務机やモケット張りのイスも今となっては高そうです。
配電盤でしょうか?車軸発電機があったんだっけかな?
ヨ8809もそうでしたが、隣の車輌があまりにナンなんでシュールですね。
ステップにはハンドブレーキがありましたが、足元にはブレーキのロック機構がありました。
簡単ですが確実に動作するよう、色々考えられていますね。
まだ続きます。
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