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水運車化改造準備[5/19房洲軽便建設日記3]

先日風呂の水運搬設備を作った際に買ったアングルを使って、コンテナ車のつもりで作った鋼製フレーム車を水運車化していきます。
まずはコンテナ車車長に合わせてカットしてきた1050mmチャンネルを半割にします。

ナンも考えないでカットしてきたのですが、有効利用しようと懸命ですよ。ホントはカットせずに60mm×30mmチャンネル、30mmと40mm、50mmアングルくらいは定尺で何本か常備在庫しておきたいのですが、あればあったでクダランものばかり作ってしまいますから、やっぱり必要に応じて買いに行った方がいいのでしょうな。
2本の1050mmチャンネルをカットして4本の500mm強チャンネルとします。




続いて昨日買った38mm幅フラットバーを4分割します。

ホントは50mm位の幅のモノが欲しかったのですが無かったのですよ。
このフラットバーは開口側を合わせたチャンネルを合わせるために使います。

60mm角材を使うコトも考えたのですが、車体との簡単な固定方法が思い付かなかったのでこのスタイルとしたのでした。チャンネルも在庫してるしな。
いけそうなので4本のチャンネルのうち2本に5Φ穴を4つ開けます。

この部分でコンテナ車フレームにチャンネルを固定するつもりです。
続いて4分割したフラットバーの1枚に5Φ穴を4つ、2列に穴あけしてチャンネルと組み合わせてみます。

ふむ、これならばチャンネルとフラットバーを固定できそうですね。
というワケで残りの3枚にも穴をあけてやります。

で、この穴をガイドにチャンネル側にも穴をあけてビスで仮止めします。
続いて開口側を合わせて組み合わせるアングル側にも穴をあけていきます。

組み合わせる側の穴が開いたら手が入る端の部分だけビス止めして....

反対側にもフラットバーをクランプで留めて穴をあけていきます。

中央付近はビス止め出来ませんが、本番ではリベット留めするんで問題ありません。リベット留めって素敵だな。
真っ暗になる寸前に2セット完了です。

一度全部バラしてから錆止めを塗り、乾いたらコンテナ車に取り付けて組み上げていきますよ。

水運車の車両形式って「ミ」でいいんだな=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。

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