木造客車はエンジンが下ろされたDBT113号機とともにやってきたB7型客車本体でした。
もともと木曽森林鉄道で活躍した客車で、窓枠も木であるコトが森林鉄道で活躍していた頃を髣髴とさせますね。
台車は無くて運材台車に乗せて使われていたようです。
例によって朝顔式の連結器ですね。
小さいながら板バネが付いています。
ブレーキもシッカリ付いていますね。
滑り止めの突起でしょうか、結構ごついな。
周囲にはレールやら鋼材やらが積まれていました。
ココが那珂川清流鉄道の真の心臓部なのですね。
最後に塗装中の酒井DLを記録。
エンジンも綺麗になっていますよ。
ふむ、お腹一杯になりました。最後に事務所に一声掛けて....
と思ったら誰もいませんでした。いやまぁGWのハナシですから誰もいなくてもしょうがないか。長々と観察記を書いてきましたがコレでオシマイです。
とりあえずは満足しましたが、一度見ただけでは見切れていない気がします。よく行くテン場も近いし、そのうちまた見に行こっと。
「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。