今年後半の予定が埋まりつつあります。今のところ少なくとも2回は遠出が出来そうなのですがいずれも西の方です。東北ではなかなか仕事が無いんだよな。ま、その2回とも週末の仕事なので色々と楽しめそうです。資金貯めておこうっと。
さて50系セットが完成しましたが、「津軽」「越前」など編成としてセットにしている以外に集めた旧客はどのようにまとめるか悩むところです。
まとめやすいのは保有輌数も多いスハ43系です。
幅広く使われた形式ですし、12輌以上保有しているので1ケース分確保するのは容易です。悩むのは1ケースに収まらなかった車輌をどのようにまとめるかですね。
極端な例がコチラ。
中途半端なナハネ20とナロネ21が2輌ずつありますが、それぞれ1セットになっている余剰と10?367「さくら」、10?366「20系客車」に組み合わせて遊ぼうと集めていたものです。どんなコトを考えていたのか思い出してみたら....このブログではなく以前のブログのネタでした。ちなみに買ったのは7年近く前のハナシだったりします。やー、ついこの間買った気がしてたのですがトシとるはずだよな。
オロネ10はスハネ16やオハネフ12とテキトーに組み合わせようとしたのでしょう。
コレをキッチリセットにするのは難しいし、当分増備は考えていないので関水のケースにまとめちゃいます。
さて、スハネ16やオハネフ12もそれなりにあるのでした。
固定編成ではありませんから如何様にも組み合わせられるのですが、確か10系時代の急行「北星」を表現したかった気がします。両端のスハネフ12とロネのオロネ10を除いて残りは総てスハネ16のはずなのに、何故か2輌だけオハネ12が入ってるのは使いまわしを考えてのコトかと思います。マニを加えると一応急行時代の「北星」になるのでコレでセットにすると共に、バリエーションも併記しておきましょう。
モデルとした「北星」ですが急行時代には乗っておらず、特急化された後に一度だけ乗った記憶があります。
昭和53年の夏ですから20系時代のコトですね。10系時代に乗りたかった、とはいえ今3段寝台に乗るのはちょっと苦しいかな。2段寝台の現在は天国のようですね、開放寝台は数えるほどしか無いけどさ。
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