ももクロちゃん含め、ちょっと書いていなかったネタを書いていきましょうか。
maxellのHDDレコーダーを自分専用にコッソリ使っています。VDR-R2000.G50という機器で500MBのHDDを搭載しているのですが、日立得意のHDDカートリッジにも対応しています。内臓HDDを逃がす手立てはHDDカートリッジに逃がすか、DTCP-IP対応のライティングソフトを使ってPCのBDに逃がすくらいしか方法はないのですが、DTCP-IP対応ライティングソフトはワタシの使っているVISTA HomeBasicには対応しておらず、OSをアップデートしなければなりません。いちいちディスクを入れるのも大変だし、興味もあるのでHDDカートリッジを買ってみました。
といっても店で買うのではなく、ワタシがよく使うジョーシンでのネットショッピングです。
見慣れたダンボールでやってきましたよ。
買ったのは日立のHGST IS1000というiVDR-S対応の1GBカートリッジです。
それなりにちゃんとした包装ですね。HDDというとバルクでしか買ったコト無いのでこの状態で来るのかと思いましたが、さすが家電扱いですね。
一応本体の電源を切ってからカートリッジを挿入します。
買ってきた状態では初期化されていないので初期化から。メニュー→各種設定→初期設定と進み....
ディスク設定→カセットHDD初期化を選択します。
しばらく待つと初期化終了、テレビ見てたから判りませんが数分だったと思います。
初期化後にカセットHDDの情報を確認してみました。
放送画質で録画しても90時間以上の容量があります。ワタシの場合はライブなどは放送画質で録画し、バラエティーなどは長時間モードのTSX4で残しているので十分な容量ですね。
早速内蔵HDDからダビングしてみましょう。「見る」→「ダビング」で内蔵HDDからHDDカートリッジへのダビングとし、1時間半の放送画質でのライブ映像2つをダビングしてみました。
27分ですか、結構掛かりますね。ダビングってか、ムーブでいいのですが使い方良く判ってないし。
ま、どちらにせよ当分容量不足には陥りそうに無いというコトですね。ふむ、目出度いな。
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