昨日ご紹介した「昭和の鉄道施設 東日本編」続きです。
紹介されている施設は木造上屋もあります。
木造というだけしか記録していませんでしたが、組み方まで解説されていたりしてさすがに深いですね。
更に貨物上屋もあります。
地方でも現存するモノは少なくなってきている上、現役当時の香りは無くなっていますから、古い姿は大変貴重です。
ワタシの好きな跨線橋も特集しています。
テルハが無いのがちょっと残念ですね。
駅から街への建物もなかなかステキです。
秀逸なのは写真で紹介された建築物の実測図面も掲載されているコトでしょうか。
簡単ではありますが建築の基礎も載っていたりして、高価ですが資料性も高くてなかなか見応えのある書籍です。ふむ、いいモノ買ったな。
「究極の現役ナローゲージ鉄道」はまた後日=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
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