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大人のプラレール

昨日ご紹介した屋根裏の棚ですが、2つ並べるとこんなカンジになります。

右が切れていますが、もっと広角のレンズがないと1枚には収まりませんよ。



右側だけだとこんなカンジです。

右側は壁にピタリと付けています。反対側に700mmのスペースがありますから、左右均等に隙間を空けると350mmずつ空けられるコトになります。どうするかはもう少しプランを考えてからかな。
折角ですから棚に車輌ケースを入れてみました。

ギリギリ立てて収納できない高さなのですが、立ててようとするともう50mmは天板を上にしなければならない気がします。となると棚上のスペースが減りますからコレでヨシとします。

収納スペースがあると余計なモノをまた買っちゃいそうだしな。ってか、既に収納スペースが不足気味なのでした。残った壁面にも棚を付けて収納スペースにしないといけないな。
さてようやく本題、棚の上に直接線路を敷くつもりもないのですが、雰囲気を確認するためにファイントラックを使って「大人のプラレール」をしてみます。

複線+単線とし、複線は上下線共に島式ホーム、かつ外側に側線と上下線間に通過線を設けています。単線は分岐させて複線片側の側線と共用させたケースです。島式ホームは少し広めの線路間隔74mmとしてみました。
コレだと通常の線路間隔で10線分となりますから、内側と外側の線路中心間が約400mmとなります。スペースは450mmしかありませんからちょっとやり過ぎですね。
複線上下間の中線をなくすと1線分しか減りませんが、ポイントは片側で3つ減るのでコスト的にだいぶお得になります。その分単線の単式ホームに引込み線を付けられます。

それでもまだ幅方向はきつくて、駅本屋は置けそうにありません。
S72.5を中途半端に多用しているという問題も解決しつつギリギリ妥協できるのはこんなカンジでしょうか。

複線上下線ともに線路間隔55.5mmの標準島式ホームを入れ、外側に側線をそれぞれ1本、うち1本は単線の側線と共用させます。単線側は単式ホームですが、貨物用側線を2本取りっています。この状態でホーム長はパネル1枚あたり最大1500mm程度、パネル2枚合わせると3000mmのホームが取れます。感覚的にはホーム長は2000mm程度でいい気がしますから、結構余裕がありますね。
ちなみにこの状態で幅方向にホーム分も合わせて150mm程度のスペースがあります。

何とか駅本屋も置けそうだな。
留置線はありませんが、背中合わせにヤードを作りましょうか。

黄色いパネルは以前作った600mm幅のモノ、うまく配置すればそれなりの長さのヤードが置けそうです。
駅部分から先行着工しようかと思いましたが、行き当たりばったりだと困ったコトになりそうな気もします。もう少し考えてみるかな。

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